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EMIとAppleの「DRMフリー」発表により、標準的な音楽フォーマットは128kbpsのAACから256kbpsのAACに変わろうとしています。でも、またいつそのルールが変わるかもしれません。どうせなら、ロスレスで持っていたほうがよくないですか?
そんな未来志向のアナタに最適な音楽ライブラリが、おなじみサンコーから出ていました。それが、「DC300 CD Library II」。ロスレスというか、オーディオCDそのままで保管し、いつでも取り出せるという装置です。
1台当たり150枚のCDを内蔵できる装置で、価格は1万3800円。127台まで増設できるそうなので、1万9050枚までのCDを収納できる、というわけです。
ソフトは日本語対応で、キーワード検索が可能になっており、しかもMac対応(PowerPCのみ)なので、Intel Macにしちゃって、「このマシン、廃棄しちゃおうかなあ」と思っている人は、「巨大ライブラリ専用機」にしてしまうという手も。USB 1.1でも大丈夫なので、そこそこ古いマシンでもオッケーのはず。
127台を購入すると、158万7540円になります。CDが1枚2000円として、3810万円もCD購入に使っているんだから、そのくらい安いもんでしょ?
ここまで書いて気づいたんですが、このライブラリ、「ディスクの読み出し機能は装備されていません」……。
ということは、取り出したCDは別のCDプレーヤーで再生するというわけか! このシステムの音質はどうかと危惧していたのですが、杞憂でした。再生できなければ音質の心配をする必要もない。やられました、サンコーさん。完璧です。
ちなみに2年以上も前に発表されている商品でした……。

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