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Macworld基調講演前にiPhoneに触って、スティーブ・ジョブズ、ジョナサン・アイブから話を聞いた記者の話がとても面白かったのでメモ。
Timeの記事“Apple's New Calling: The iPhone”は必見です。iPhoneにまつわるジョブズ、アイブのエピソード満載。
エピソード1:
ジョブズは携帯を嫌っていた。たくさんの機能を詰め込んでいるのに一貫性のないインタフェースで使いにくい。しかし、そこにチャンスがあると考えた。
エピソード2:
MSがTablet PCに多額の開発費を使っていることを知り、Appleならもっといいものができると考えた。しかし、できあがったらそれだけで満足して放置。その後で携帯にチャンスを見いだして、チームを復活させる。
これがiPhoneの始まりだった。
完全主義者のジョブズから見ると、携帯電話は「壊れて」いました。そして彼はそれを直そうと思ったのです。
そう。ぼくらも携帯が使いにくいとは思っていたけど、今日までは気づかなかった。iPhoneが出てくるまでは。
P.S.
ジョブズはこの取材のなかで、Treo、BlackJack、PSP、Mylo、Zuneのことを「iPhoneに比べればクズ」と言っていたそうです。ということは、BlackBerryとニンテンドーDSはオッケーなわけね、と思ってしまいました。
一見無関係な出来事がiPhoneという製品に結実していくところ、ジョブズが大切にしている“dots”的エピソードでもあります。
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超薄型のMacBook、全面タッチパネルのiPod、iPod携帯……。予想はみんな当たっているようで間違っている。予想が当たらなかったのは、これまで噂にのぼっていた技術が、1つの製品に結実したからです。それがiPhone。
「すべてを変えてしまう革命的な製品が時々出てくる」とMacworld Conference and Expo(Macworld Expo)の基調講演でジョブズ氏は述べた。「自分のキャリアの中でその1つを作ることができるだけで非常に幸運だと言える……。Appleはそうした製品をいくつか生み出すことができて、とても幸運だ」
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お見事というしかないですね。Mac OS Xのライトバージョンの上に、Safariやウィジェットを載せ、ソフトウェアキーボードによるタイピングも可能。マルチタッチ、アンビエントライトセンサーはMacBookで培われた技術だし。そして携帯の技術。これまでのスマートフォンが子どもに見えてしまうテクノロジーです。
早く細かいスペックが知りたいところですね。正式リリースや現地からの報告がでたら、そちらも記事アップします。それまでは、このAPの翻訳と各所のリアルタイムリポートで我慢してください。
追記:携帯視点の+D Mobile記事が上がりました。
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