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昨夜はビリー・ジョエルの東京ドームライブ。前回(1998年)はエルトン・ジョンとのジョイントだったので、単独としてはほんとに11年ぶり、という歴史的な公演だったのです。年齢層は高く、大声でぺちゃくちゃとんちんかんな知識をひけらかしといったことはあまりなかったのですが、クラップのやり方については一部に堪え難い人がいまして、なんとかならんものかな、と思ったのでした(右隣がぜんぶ裏に入れてきて、後ろは表に入れる)。
そこで考えたのが、ライブ専用のイヤフォン。ライブを見に行くときには、前方からの音だけが聴こえればよくて、左右、後ろからのノイズ、つまり、リズムから著しく外れたクラップ、おしゃべり、アーティスト以外の歌はできるならば聞きたくないのです。そういった音を自分の耳に届かなくしてくれるサウンドシステムがあるとうれしいな、と思ってしまいました。指向性の強いマイクと、左右と後ろだけに反応するノイズキャンセリングとかあるといいのかな。どこかで作ってくれないですかね。
さらに耳の後ろに防御板を置いたらどうか、なんて妄想してしまいました。
iPodや自宅のサウンドならば何度でもいいサウンドにするために試すことができますが、ライブは一期一会。ジョージ・ハリスンみたいに、最初のライブが最後ってこともありうるのです。ライブほど前後左右の人選に左右されるものはないので、せめて自分でなんとかなる環境を作りたいな、と思ったのでした。
ビリーのライブはというと、サイコーとしか言いようがないですね。声の張りはあるし、バンドの演奏、コーラスも最高レベル。次には今回できなかった佳曲もやってほしいです。Viennaとか、Jamesとか。
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