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EMIがデジタル音楽のDRMを撤廃するという大胆な方向転換に乗り出しました。そういえば、EMIは先月、DRM支持派のWarner Musicからの買収提案を蹴っていますが、これが理由の1つだったのかもしれませんね。
DRM不要論を唱えたAppleのスティーブ・ジョブズ氏がDisneyの取締役で個人筆頭株主でもあることから、「次は映画のDRM撤廃?」との声もありますが、どうもそうはいかないようです。PCWorldの記事によると、ジョブズ氏はEMIの記者会見で、動画のDRMについての質問に「音楽とは状況が違う」と答えたそうです。
ほとんどの音楽はDRMのないCDで販売されているのでDRMは違法コピー防止の役に立たないけれど、DVDにはコピープロテクトが組み込まれているから……というのがその理由。映画業界内でDRMを見直す動きも多少あるようですが、実現は難しそうです。
以上、広瀬でした。
関連記事:
東芝EMI、DRMなし販売は「検討中」
EMI、全楽曲を「DRMなし」に――iTunes Storeで販売
[WSJ] 映画にも波及する? ジョブズ氏の「DRM不要論」
今朝はGoogle EarthとMaps上の衛星写真を再度「カトリーナ後」に差し替えという記事を掲載しました。Googleの地図ツールがかなりな公共性を持ってしまったことを象徴している記事だと思います。
ところでシリコンバレーのうわさサイトValleywagによると、Googleのニューヨーク事務所(先日できたばかりのおしゃれなオフィス)で社員のペット、カイザーくんが行方不明とか。カイザーくんは約90センチもあるニシキヘビ。飼い主は社員全員にあてて「カイザーは呼ぶと応える(どうやってだ?)けど、みつけたらとにかく警備員に知らせてください」とメールを出しました。ところがこのメールが送られたのはタイミング悪く4月1日。下水インターネットと同様、取り合ってもらえなかったようで、4月2日に再度警告メールが回ったようです。
オフィスにおもちゃや自転車(ここまではITmediaでもOK)、ペットを連れてこられるのはGoogleが誇る自由なカルチャーではありますが、無料スナックの棚を開けたらカイザーくんとこんにちは、というのはイヤです。
でも返事をするヘビにちょっと会ってみたい澤でした。
米Microsoftは4月1日、オンライン地図プラットフォーム「Virtual Earth」上で利用できるバーチャルワールド「Third World」を、今週公開すると発表した。
Third Worldは、Virtual Earthのプラグインとして公開され、ユーザーは、実際の地球をモデルとしたVirtual Earthの上で、バーチャルライフを楽しめる。SNSのMySpaceやTribe、Friendsterをサポートしており、Third World上で1から友人作りをする必要はない。Facebookも近日中にサポート予定。
Third World上では、洋服の好みを特定しておけば、アバターの行く場所に合わせて自動的に衣服を取り替える機能を備えた。Third Worldの通貨には、2001年に破産したネット通貨サイト「Flooz.com」オンライン通貨「Flooz」を再活用。現実世界では4ドルのラテを、たったの20Flooz(1ドル50セント相当)で飲むふりができるなど、Third World上では何もかもが破格の安さとなっている。
また、現実世界同様、「アダルトオンリー」のスペースを設定。バーやクラブなど、現実世界で「21歳以上」とされる場所は、Third World上でも大人だけが利用できる。一方、学校や遊び場など、12歳以下の子供だけが利用できる「チャイルドセーフ」スペースもある。
Third Worldは、今週、Third World内で公開予定。デュランデュランやステインドを招いたローンチイベントへの入場料は、50Floozとなっている。
以上、遅ればせながら米国駐在員から送られてきたエイプリルフール記事を掲載した代理の澤でした。
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