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知識がゼロでもWordの脆弱性悪用コードを簡単に作成できてしまうツールが提供されるなど、サイバー世界は近年ますます物騒になっているようで……
Computerworldの記事によればさらに、会員制マルウェアサービスまであるのだそうです。
このサービスは、悪意を持ったWebマスターが利用できるマルウェアを提供しています。ロシア語と英語に対応し、FAQやソフトウェア利用規約まであるとか。「顧客」は毎週月曜日に50ユーロ払ってマルウェアをダウンロードし、自分のサイトに仕込みます。ビジターに感染させ、個人情報を盗んだりするのでしょう。
以前のマルウェアは「破壊」が目的でしたが、最近は個人情報を盗んだり、マシンを攻撃の踏み台にするためのものが多く、巧妙化・悪質化が進んでいます。今後はますます気をつけなくてはいけませんね。
以上、「WAON」と聞いて最初「わをん」だと勘違いし、「アルファベットで言うところのXYZ?」と思ってしまった広瀬でした。
Linden LabsがFBIをセカンドライフ(以下SL)に招待した、という記事が掲載されています。捜査官のアバターはやっぱりジャック・マローンみたいにびしっとダークスーツを着ているんでしょうか。
ところで人気ブログGigaOMに、「SLでのマーケティングがうまくいかない理由はこれだ!」というエントリーがありました。ドイツの調査会社Komjunitiが先週発表したSL内でのマーケティング活動に関する調査で、回答者の7割が結果にがっくりきているという結果が出たんだそうです。その理由について、ワグナー・ジェイムズ・アウ氏が3つの理由を挙げています。
まず、SLの主な移動手段である「テレポーテーション」の問題。SL内では行き当たりばったりに「飛行」でさまよっていてイベントにぶつかることはまずありません。目的地を自分で決めて、「テレポーテーション」する、というのが一般的です。そうなると、よほど魅力のあるイベントをやって宣伝しない限り、わざわざ企業のキャンペーンを見に行く人はいないでしょう。
次に、「緑点効果」の問題。SLでは地図上で人を緑の点で表しているので、この緑の点がいっぱい集まっているところに行ってみるとおもしろいことに出会えたりします。コンスタントにイベントを開催して「緑点が緑点を呼ぶ」サイクルを作ればしめたものですが、それに成功している企業はあまりないようです。
もう1つはリアル世界の製品は仮想世界の製品にかなわない、ということ。センスのいい主婦などが時間をかけて創作したアバンギャルドなドレスの前では、オーソドックスなカジュアルウェアも色あせて見えます。
この3つ目にはなるほどーと思いました。SL内で製品を使ってみてもらおうというコンセプトの企業は多いですが、自分と似てもにつかないアバターで服を試着してもしょうがないし、HMDでも使って世界に入り込まなければ、よほど想像力が発達していないと新車に乗っても実感わきません。
すっかりSLから足が遠のいてしまい、自分のアバターがnintendogsみたいにぼろぼろになっていそうで怖い澤でした。
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