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2008年4月4日 » |
情報の流通が、社会に与える影響はいろいろとあるようです。
京都伝統伎芸財団(おおきに財団)によれば、舞妓の数が2008年3月下旬に100人を超えた。1965年以来最多となる。京都・五花街の舞妓の数は、1975年には20人台にまで落ち込んでいたが、1980~90年代は60~70人前後で推移していたという。
一気に1.5倍になったのは、大きな変化だと思います。「おおきに財団」という名前も粋ですね。
財団はホームページ上で「舞妓のなり方」を紹介。「舞妓さんになるための10ヶ条」では、「中学卒業から17歳まで」「親の同意」「和風の生活が好き」「ガンバリ屋の性格」といった条件を紹介し、応募要項も掲載している。また、舞妓の派遣を案内しているサイト「舞妓」では、「舞妓さんBBS」という掲示板も設置しており、ネットユーザーが舞妓になる方法や流派など業界情報を交換している。13歳のハローワークがベストセラーになったこともありましたが、閉じられた社会の情報が流通することで、業界に関心を持つ人が増えることは、いいことだと思います。
最近では、舞妓を題材に扱った映画「舞妓Haaaan!!!」が07年6月に公開され、大きな評判を呼んだ。また、ゲームソフトのプロモーションに舞妓さんを起用する企業も現れるなど、注目度も高まっている。コンテンツ不足のなか、伝統文化に対する関心は今後も高まると思います。内容豊富な伝統文化に関する情報がネットで流通 するのは興味深いことであり、ビジネスチャンスが潜んでいるような気がします。
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