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単なる受験本ではなく、ビジネスマンにも有益な内容です。

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脳を天才にする!勉強法必勝バイブル

私の考える”勉強”とは、「脳の機能を適切に生かし、仕事や生活に役立てること」を指します。(9ページ)
勝間和代さんをはじめ、勉強本ブームですが、脳を活用する、というところがポイントになるのでしょう。
脳は自分で痛みを感じることができない分、「がんばれ」という精神論を押しつけていると、無理して限界を超えてしまい、結局は脳の機能を低下させてしまいます。(20ページ)
精神論と脳との相性は良くないようです。うつ病の人に対して「がんばれ」が禁句なであることと同じのようです。
楽しい勉強こそが頭をよくする近道だ(24ページ)
もともとの頭の良し悪しではなく、楽しくやることが重要です。
やる気が出ない有力な原因として。「運動不足」が挙げられます。(49ページ)
頭と体は別々のものではなく、連動しています。
大切なのは、「顔とは人体の中で唯一、自分の意志で感情に踏み込める場所だ」ということです。ですから、やる気が出ないときでも作り笑顔をして勉強すれば、脳が「楽しいな」と騙される。それによって、徐々にA10神経が活性化して、前向きになれるというわけです。(77ページ)
意識的に笑うことで、脳の状態が良くなり、活発化します。それによって、能力をフル活用できる状態になります。

記憶術に関しても、いろいろと紹介されています。

何かを覚えたいと思ったら、その情報を物語のように仕立てたり、自分なりの感想を抱いたりして、とにかく感情を動かすこと。それを癖にしようというのが、ドラマティック記憶術です。(88ページ)
クリエイティブ記憶術とは、まず物事の「何が重要か、何が問題化」というポイントを探し、次に「なぜその名称がついたのか」を予想し、さらに「何か似ているものはないか」を探す、このプロセスによって、情報を精緻化して記憶することなのです。(96ページ)
「この部分に興味がある」「ここは覚えたい」と思えるところから覚えていけばいいのです。逆に、覚えにくいところは後回しにするのが大原則。これを名づけて、「エコひいき記憶術」としてみました。(117ページ)


人は不安があるからがんばるのであって、まったく不安がなければ、勉強する意欲も、試験場で1点でも多くもぎ取ろうとする意欲も湧いてこない(180ページ)

緊張や不安を取り除くために、抗うつ剤を飲むのは良くないようです。緊張を完全になくしてしまうのは好ましくないようです。

よい睡眠は、脳全体の機能を回復させることと、ストレスに対抗する物質を確保することの両面から、ストレス耐性を高めるものなのです。(188ページ)
考え込むのではなく、いい睡眠を取ることが何よりのようです。
tsuji2005

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辻 俊彦

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ベンチャーキャピタリスト。専門分野は、メディア系、ITサービス系。

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