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僕が会社員の頃から変わらないのは、お金に対するスタンス。それは「会社のお金にはシビアだけど、個人のお金には大雑把」なことです。会社のお金に関しては、シビアと言えばカッコいいかも知れませんが、実際のところはケチと言われてもしょうがないくらい。会社のお金は、経営者になった今でも僕個人のお金ではありません。個人事業主や一人会社ならそれでもいいのかも知れませんが、社員がいる会社としてはそれは違う。ですから、ちょっとした出費でも節約できるならしますし、出費するまでいろいろと検討します。

 
一方で、個人のお金には大雑把なところがあり、自分でもなんとかならんか、と思うくらい。(笑)個人のお金なので、あまりケチくさくないほうがいいかな、くらいに思っているわけです。部下や後輩にご馳走するとか、割り勘でも均等割じゃなく、多めに払うのは年長者としては当然、と考えているわけですが。(あまり細かく書くといろいろまずいかも・・)
 
ライフハッカーに、こんな記事がありました。

ここにあるゼロベース予算っていいですよね。僕たちはついつい、「前にこれだけだったから」と、比較で予算を立てがちです。これは会社の予算でも同じなのですが、「去年のイベントでは100万円だったから、今年はそれより10%減(あるいは増)で」といった予算を立ててしまいがちです。そのほうが比較しやすいものですからね。

 
しかし、ここではゼロベースで予算を立てる方法について書かれています。原本はこちら(PDF)ですが、7ページ目の「How to make Budget」のところに詳しく書かれていますが、こういう考え方もおもしろいですね。
 
また、通常のキャッシュフローから支出するのか、あるいは貯金から支出するのか、といったことも大事ですね。以前、とあるフィナンシャルプランナーの方から伺ったのですが、ある一定の収入があるのにいつもお金がない人は、その区別がきちんと出来ていないそうです。ある例では、年収700万の家族は、毎週末になると家族4年でファミリーレストランで外食。最初は日曜日だけだったのが、いつの間にか土曜日も外食。ですが、ファミリーレストランなので、安易に考えて普段の買い物をする財布から支払っていてその感覚がない。で、普段の買い物に支障が出るので、特に考えずに銀行で下ろしてきて財布に入れる。週末になると、またその財布からファミリーレストランに・・・。
ファミリーレストランでの食事は、お酒も入れると夫婦、子供二人で一回7,000円ほどかかっているとか。ということは8週で56,000円。特に贅沢をしている意識もなく、特に美味しいものを食べにいった意識もなく、「いつの間にか」56,000円が消えているのですね。僕も、意識していないとこういうことをやりそうな気がしました。
 
使うところは使うけど、締めるところは締める。当たり前のことが意外と難しいですね。おもしろい記事でしたので、共有させていただいた次第です。
kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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