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2011100520100621ph1blue_hole 大晦日の今日。昨日はゆっくり寝たのですが、怠惰な生活を続けると癖になってしまうので、一日だけ。今日はいつものペースで5時前に起きました。まあ、会社に行くわけではないので、少しテレビを見ていたところ「世界の果ての日本人!」という、おそらく再放送をやっていたのでついつい見入ってしまいました。バヌアツ、イースター島など、僕が行ったこともないような土地で暮らしている日本人の方々を訪問する番組です。
 
どの国も発展途上国というよりも、発展するつもりのないようなところ。そこで自分たちで家を建てたり、島に移住したりして楽しんでいる人たちなんですね。その日本人の方々の笑顔も素敵なのですが、その国の人々すべての笑顔がいいなあ、と感じた次第。
 
僕たちは、ともすると終日笑わない日がありそうです。みなさんはいかがでしょうか?毎日笑顔になっているでしょうか。自分自身の顔ってなかなか分からないかも知れませんが、眉間にシワが入っていないでしょうか。
 
その昔、中国の最西端の町「カシュガル」に行ったことがあります。いわゆる、シルクロードですね。パキスタンまで80kmという土地で、北京から飛行機を乗り継いで6時間(乗り継ぎ時間除く)ほどかかります。 そこで知り合ったバスの運転手が、
 
「どこから来たんだ?」

と尋ねてきました。(彼らは北京語を話せます)

僕:「日本からだよ。日本って知ってる?」
彼:「あー、日本なら知ってるよ。何に乗ってきたんだ?」
僕:「飛行機で来たよ」
彼:「そうかあ、次は列車で来い。そのほうが安いから」
 
やっぱり、分かっているようで、日本をちゃんと分かっていないのですよね。(笑)でも、日本をちゃんとわかっていれば幸せなのでしょうか。 彼の屈託のない笑顔を見ていると、「いや、日本は地続きじゃないんだ」なんて説明することが野暮ったく思えて、「そうか、今度はそうするよ」と返したことを覚えています。
 
辺境の地がいいよね、ということを言いたいわけではありません。僕たちにとって辺境の地は、旅行するぶんにはいいかも知れませんが、移住することは大変なことでしょうから。そうではなく、普段の僕たちは笑顔で過ごていせるか、過ごせるだろうか、ということですね。笑顔で過ごそう、という気持ちを持つことが大事だなあ、と。日々、あれこれとイヤなこともあるかも知れませんが、「笑顔でいる」という気持ちを持つことで、今よりももっと楽しく、気持ちよく、ストレス少なく過ごせる気がしました。
 
普段忘れていることを思い出させてくれる気がします。「世界の果ての日本人!」は、1月7日19時から放映するそうです。 今度はセネガルに住む方もいらっしゃるとのことで、見てみようと思います。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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