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フェイスブックやツイッターを拝見していると、クリスマス・イブを、楽しく過ごす方々が多そうです。クリスマスディナーにかけるお金は、既婚のカップルのほうが未婚カップルより多い、という調査結果がありました。これは、既婚が多いのか、それとも未婚が少ないのかは分かりませんが、相手へのプレゼント価格も既婚者のほうが多いそうです。
僕が子供の頃に憧れたのは、ホールケーキ。切り分けてもらっていいのだけれど、ホールケーキが自宅のテーブルに置いてある光景に憧れたのですね。我が家では、既に切り分けられたカット済みケーキを買ってきて食べる。それぞれが好きなケーキを食べられるので合理的なんです。それは分かっているものの、ホールケーキにも憧れる。子供の僕は勝手な小僧だったので、あれこれ食べたい気持ちの裏腹で、ホールケーキをカットするということにも憧れたんですね。
先日ラジオを聞いていたら、ご夫婦とそのお子さんのクリスマスの希望が合わないとか。ご夫婦はフレンチレストランに行きたいのだけれど、お子さんはお子様ランチのような乗り物に載っているのがいいとか。そこでの話題は「一年に一回の食事なのだから」というご夫婦と、「外食時は、乗り物に載った食事が良い」というお子さんの食い違い。
子供がそういう食べ物に憧れるのは短期間なのです。だから、ほんの二回か三回のクリスマスくらいは、その希望を叶えてあげてもいいのかな、と思った次第。子供の笑顔も、クリスマスの大事なプレゼントですし。大人都合も分かるところですが、我慢している子供の顔、あるいは不満を漏らしている子供の顔は、せっかくのフレンチレストランも美味しくなくなってしまうのでは、と。
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