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今朝は4時に起きてしまい、まだ眠そうな犬を引きずり出して散歩していた大木です。
 
東京都内で通勤していると、電車が大幅に遅れることはしょっちゅうあります。少しの遅れなどは当たり前。僕がよく使う地下鉄の半蔵門線などは、時刻表がないほうがいいんじゃないか、と思うくらい遅れます。で、「電車が遅れたので会社に遅刻します」でいいのでしょうか。
 
20120725_74855 僕もよく遅れる電車に乗っていますが、電車遅延で会社に遅れたことは一度もありません。それは経営者になった今だけでなく、前職のソフトバンクにいたころも一度もありません。これ、自慢でもなんでもなく、当たり前だと思ってやっているのですが。しょっちゅう遅れる電車なので早めに出るだけです。
 
一方で、電車が遅れる度に遅刻をする人もいます。遅延証明書をもらっているわけですから、会社としては遅刻扱いにしないのが一般的。ただ、これも別に法律になっているわけではないのですが。仮に、重要なアポイントだったら? 「電車が遅れたので」という理由だけで終わりでしょうか。相手は、その後の予定が詰まっているとすると、電車が理由であろうと待ってはくれません。仮にそれで、100億円のプロジェクトが吹っ飛んでしまったとしたら?
 
先日、とある経営者の方とお話をする機会があり、こういう話になりました。その方があるとき社員に上記のような話をしたら、社員の方から

「そんな時はちゃんとやりますよ」
 
と言われたそうです。ん?ということは、今はちゃんとやってない?揚げ足を取るような会話になってしまいそうです。シンガポールに在住の友人が言っていたのですが、「日本にいると電車が正確なので、ギリギリに行動しがちのようだ」。なるほど、そうなのかも知れません。電車は遅れない ことが前提になっているのかも知れませんね。しかし、毎日のように遅れている路線もあります。その路線を使っていて、毎日のように遅刻あるいは駆け込みというのはどうかな、と感じます。昨日書いたブログにもツイッターで意見をいただいたのですが、早めに行動することを損したように感じている人がいるようです。なぜなのかは分かりません。僕は人を待たせることがストレスなので、その感覚は分からないんですよね。
 
朝の遅刻だけでなく、昼間の行動も余裕を持った予定を立て、心にゆとりある行動をしたいな、と感じたお話でした。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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