« 2012年2月2日

2012年2月3日の投稿

2012年2月4日 »

 先日、前職の友人と食事に行ったのですが、彼の職場の新卒も同席してくれました。その新卒の方は、とてもしっかりしており、会話の内容からも、いつも年上に見られるそうです。いわゆる「老けて見られる」というものですね。

 僕自身、20代の頃はいつも年上に見られていて、新卒の22歳の時に、取引先の方(当時32歳)から「大木さんって、私と同い年くらいですかね?」などと言われたことがあるくらい。さすがにその時は驚きましたが、それでも老けて見られるというのはとても便利なんですよね。

 年上に見られることで、いわゆる「舐められる」といった状態を防げます。もちろん、仕事ができなくて舐められるのは致し方ないとしても、若いがゆえに舐められるのは困りものです。何を話しても説得力がないと思われたり、そもそも話を聞いてもらえなかったり。いや、年齢だけでそういう態度をとってしまう人に問題があるのかも知れませんが、そういう人たち一人ひとりに説教をして回るわけにもいかず、実態は若いだけで舐められるということが起きるわけですよね。

 しかし、老けて見られていた僕は、そういう苦労をしたことがありません。20代の頃は、2、3歳差でも大きいものです。そういう意味でも、老けて見られることは、仕事をするうえで得をすることが多い、と思っています。

 たまに、老けて見られることを嫌がる人がいるようですが、そういう面を知っておくことで、老けて見られることを上手に利用できると思うんですけどね。「老けてますけど、なにか?」という開き直りでいいと思います。ちなみに、その新卒の方は上手に利用されているようでした。もちろん、見かけ倒しにならないように、必死で知識を身につける努力をしておられるようで、今後が楽しみな方でした。

kumaboo

« 2012年2月2日

2012年2月3日の投稿

2012年2月4日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
tooki
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ