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 自社を紹介するときに、ベンチャー企業、ベンチャーという言葉を使う人は少なくありませんね。求人サイトを見ても、ベンチャーという言葉はよく見られます。

 ベンチャービジネスという言葉自体は造語なので、明確な定義はありませんよね。Wikipediaでは「技術や高度な知識を軸に、大企業では実施しにくい創造的・革新的な経営を展開する中小企業を指す」と書かれています。この「大企業では実施しにくい」というところがポイントなのでしょうね。
 
 その昔、エンジニア派遣会社がベンチャーを名乗ることが多かったことを記憶しています。最近ではどうなんでしょうね。
 
 当社は、零細ベンチャーと名乗っています。ベンチャーを名乗るのは、スマートフォン導入支援事業という、あまり多くの会社が取り組んでいない事業を柱にしていることがあります。システムインテグレーターでは、「スマートフォン」手がけているところはありますが、「スマートフォン」手がけているところは少ないからなんですよね。
 さらに、コンサルティング、キッティング、導入セミナー、MDM導入支援、サポートまで一貫して手がけている企業はあまりないからなんですね。これって、結構大変ですし、大企業の視点では「儲からない事業」でしょうから。
 
 でもって、零細と名乗るのは、その通りだからなんです。体は小さいわけで、中小企業(社員数が数百人とか)には到底及ばないですし、何よりベンチャーと名乗るだけで、なんとなく「うちの会社、すげーっ」みたいになりたくないからなんです。「うちの会社は零細だよね」ということは、他の方にご説明すると同時に、自分たちが再認識しておく必要があると考えているからです。
 
 当社が当社であり続けるためには、この気持ちは忘れてはならない、と強く感じている今日この頃です。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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