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環境省:来月からスーパークールビズ アロハもOK(毎日.jp)

 アロハもOKとは、ずいぶん思い切ったものです。以前からかりゆしもOKだったというのも知らなかったですね。
 
Unknown  アロハもかりゆしも、その地域では公式の衣装です、というのはありますが、これを東京で、我々民間企業で実現可能でしょうか。個人的には、みんなで渡れば、ではないですが、みんなでこういう服装なのであればいいと思うのですが、営業マンがアロハを着て出かけるって難しいんでしょうね。
 
 そう考えると、せいぜい半袖のワイシャツか、ポロシャツが精一杯なんですかね。
 
 非常時とはいえ、なかなか実現は難しいんですかね。個人的にはもっと肩の力を抜いた服装ができるといいな、とは思うのですが。

kumaboo

 

稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? という本を、なぜか買ってしまいました。なぜか、というのは、だいたいこういう「稼ぐ」とか「儲かる」というキーワードの本は買わない性格だからなんですね。でも、立ち読みして面白かったので、全部読むかどうか、あるいは全て正しいと思い込むかどうかはさておき、購入しました。

 
 この本の中で僕が感じたのは、稼ぐ人(という表現は好きではないですが)は、財布の中が整理整頓されている、ということでした。特に気をつけなくてはならないと感じたのは、たくさんの領収書が入りっぱなしになっていること。どこかでもらった割引券、めったに使わない会員証、領収書にクレジットカード明細書などなど。僕の財布の中は大変なことになっていました。
 
 1,000万稼ぐために5万円の財布を持ちなさい、というくだりがあったのですが、それぞれの数字はさておき、ちょっといい財布を持つと整理したくなるのかな、と思って、僕も財布を買い換えました。ええ、いい財布を持ったせいか、この本を読んだせいか、毎日財布の中身を整理するようになりました。余計な会員証は入れないようにして、領収書は毎日財布から出す。カード明細書は要らないので捨てる。不思議と整理をする気がわいてきます。ま、結局やる気の問題だということですね。(汗
 
 そんなこんなで、最近、他人の財布が気になってきました。ブランドではなく、太った財布になっていないか、というところです。もしかすると、仕事のやり方とかにも関係してくるのでしょうか。この財布を整理するということを、習慣化しなくてはならないと思う、13日の金曜日でした。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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