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 永井さんが、初めての海外出張について書いておられます。たしかに米国のtransitは分かりづらいことが多いですね。僕も、L.A.の空港は何時間か足止めされた経験が複数回。。。

 
 さて、海外旅行に行くのではなく、出張で行くということは、打ち合わせ、ミーティングなどが待ち受けています。日本人と打ち合わせるならともかく、当該現地の方々とミーティングをするとなると、その国の言葉が中心になりますよね。
 海外で見かける多くの日本人は、伝えるべきことがあるせいか、焦って自分の意見ばかり言おうとする人が多いように思います。自社の製品、自社のサービス、自分が持ってきた資料について、説明すべきことが多いのでしょうが、相手の話を聞く間がない。
 
 しかし、何度か見てきた光景では、相手は聴く準備が出来ていないことが多く、日本人側の語学力の問題もあり、聞き手を巻き込めないまま時間が過ぎているんですよね。もったいない。
 
 アイスブレイクが出来るくらいの人なら別ですが、まずは相手の話を聴くことが重要だと思います。相手は、自分の話を聴く上で、どのようなことを求めているだろうか、今日の会議の前提は何か、といったことを聴き出しておく。あるいは、相手の喋る英語、中国語に慣れておく、ということも必要かも知れません。癖のある発音の人もいますからね。
 
 TOEICを基準にしている企業も多いですが、TOEICにはヒアリングはあるのですが、スピーキングはありません。そのせいか、話し出すと立て板に水とばかりに、抑揚もなく一気に喋る人を見かけることがあります。もっと余裕を持って、相手の話を聴くところからスタートできれば、もっと気分が楽になるんじゃないかな、なんて感じた今日この頃です。

kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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