« 2011年1月12日

2011年1月13日の投稿

2011年1月14日 »

 僕のファシリテーションに関する着火剤とも思える、野菜さらださん(通称)のブログです。

今、ブロックを高く積み上げてタワーを作っているとします。 後少しーでとっても高くできるというところで、

1)地震が起きてしまって、全部倒れた

2)猫が通りかかって、当たって全部倒れた

3)人(特に嫌いな人)が通りかかって、当たって全部倒れた

この3つのうち、どれが一番頭にくるでしょうか?

 皆さんはどうでしょうか。僕は当然3番です。嫌いな人ってあんまりいないのですが、まぁ腹が立つでしょうね。理由は「気をつければ大丈夫だったはず」という、期待があるからかな、と。

 大人でも子供でも、人間なのですから「気をつける」ことは出来るだろう、と期待したくなるんですよね。逆に考えると、期待されなくなったら終わりでしょうし。

 一方で、起きた事象は「全部倒れた」ということですから、怒ることよりも今後どうするかを考えなくてはならないわけです。自分でやり直すのか、倒した人間に「やってくれ」と言うのか、あるいは一緒にやり直すのか。いずれにせよ、次のアクションが重要ですよね。やり直しながら、もう人は通れないようにしておくとか。

 でも、僕たちはついつい腹が立つほうが優先してしまいがちですよね。「むかつくなぁ」といったほうに力が入ってしまって、次を考えるほうに頭が回らずに。

倒れた事実から始めるしかない、つまりはそういうことなのだと思います。 いくら責めてもどうしようもないのです。地震では責めないのに、人間だと責める、、、

 時には、いきなり腹を立てるだけではなく、なぜ自分は腹が立っているのか、気分を害しているのか、を客観視できるといいのでしょうね。また、過去を責めるだけではなく、対策と再発防止を考えることができる人間でありたいものです。

 ちょっとしたことかも知れませんが、とても興味深く感じたブログです。

kumaboo

« 2011年1月12日

2011年1月13日の投稿

2011年1月14日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
カレンダー
2013年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
tooki
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ