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 ネタみたいな本当の話です。(でも役立たないお話・・・)

 
 最近気に入ってちょくちょくお邪魔している蕎麦屋さんで、楽しい仲間と飲む機会がありました。もうかれこれ6年のお付き合いになる仲間で、お互い損得勘定のない仲で楽しく飲んでいました。
 そのお店はおつまみも美味しくて、それでも最後にお蕎麦を食べたいということで、締めにお蕎麦を頼む方が多いのです。我々も例外なく注文しました。
 
 で、ふと、ちかくのテーブルを見ると男女のカップルがいらっしゃいました。ま、勝手にカップルと呼んで良いのか分かりませんが、男性1名、女性1名のお客さんです。
 その男性がお手洗いに立った直後、その女性が挙動不審になったのをつい見てしまったんですね。すると、やおらお蕎麦をガサッと箸で持ち上げて、自分のハンドバッグの中にドサドサ(まさにそんな音がしそうな量を)しまいこんでいるんです。本当にすごい量。
 あっけにとられてしまい、そそくさと帰ってきたらコートを忘れてきてしまいました。(笑)
 
 その後ツイッターで事実を報告したところ、いくつかの憶測が返ってきました。その中からいくつか。
1.家でもいちど蕎麦を楽しみたかった
2.「お蕎麦好きぃ」と言って店に連れてきてもらったが実はキライだった
3.バッグがぱこぱこしていたので詰め物して膨らませたかった
4.後からソレをおもむろに取り出しながら、「あなたのソバが好きなの」とでも
5.イバックでテイクアウト?! エコです
 うちの奥さんに話したところ、きっとイグアナを飼っているに違いない、と。イグアナがバッグの中で大きな口を開けていて、そこに放り込んだだけ。ということで、我が家ではイグアナバッグと呼ばれることになりました。(笑)ちゃんちゃん。
 
 
 
 でも、不思議・・・。
kumaboo

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プロフィール

大木 豊成

大木 豊成

スマートフォン法人導入コンサルティングのイシン株式会社 代表取締役。
著書に、iPad on Business、ソフトバンク流『超』速断の仕事術、ファシリテーターの道具箱(共著)がある。

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