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え・・・・っと、昨日誕生日を迎えてしまいました。いや、いいんですけど・・・。もう、50歳かぁ、と思うと、しみじみでしてね。
30歳、40歳とか、数字の切りのいい年齢というのは、自分の年齢を再認識される時期でもあるわけですが、僕の場合はそこではなかったんですよね。
最初に節目を感じたのは、35歳です。その昔、武田鉄矢さんが「人生70年と考えると、35歳は折り返し」という話をされていて、なんかそんな歌を歌っていた記憶がありまして。
で、35歳で「おれ、今のままでいいのかな」なんて思い、カリフォルニアに一人で行って、今後の仕事を模索したことを憶えています。それが、IT業界に繋がるわけですが。
以前、歌手の高橋真梨子さんが、自分の年齢を感じたのは45歳だった、という話をされていました。なるほど、人によって節目を感じるところは、いろいろと違うんですね。
が、しかし、50歳というと、ゴルフだとシニアの試合に出られるわけです。シニアですよ、シニア。なんだ、その響き、という感じですが。
でも、いい仲間がいてくれて、いい家族がいてくれて、それだけでも幸せに感じるのも事実です。節目を感じるのは事実ですが、老いていく節目ではなくて、飛び石みたいなもので、それをキックして次に向かう。そうありたいと感じる今日この頃です。
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