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昨日の午後、突然Twitterが使えなくなりましたね。僕はてっきりEchoFonの障害かと思っていたのですが、YoruFukurouも繋がらない。NatsuLionも繋がらない。ん?
「まぁ、Twitterもダウンすることくらいあるだろう」と思い、そのまま出かけなくてはならないので移動。その間は、Twitterにアクセスすることなくポッドキャストを聴いたり、本を読んだり。
僕としては他のことをして過ごしたのですが、後から聴いた話では「何かリアルタイムに情報が入ってこない気がする」とのこと。この「気がする」がくせ者ですね。
たしかに、昨日の朝のように地震情報が流れてくるし、どこかで火事があった情報も入ってくる。片山右京さんのニュースも、知ることができたのは事実です。
ですが、役立つ情報ばかりでもなかったり。芸能ニュースとかも入ってくるわけですが、それはだいたいスルー。そう考えると、別に必要ない情報も多いわけで、2〜3時間使えないことで困るわけでもないはずなんですよね。
じゃあ、1日ならどうでしょう?禁断症状でも出ちゃう?どうなんでしょうね。自分のライフスタイルというか、ネット依存症も考えないといけないな、と感じるきっかけになりました。
まぁ、西のほうの雨とか、いろいろとありがたい情報もあるんですけどね。
佐々木さんが書いておられる「Classical Music Master Collection」は、僕もダウンロードしてみました。iPhoneアプリで1.7GBとは、異常なくらいのサイズです。それだけ楽曲が入っているのでしょう。
iPhoneのアプリは次々と値下げされています。その情報は、Twitterの「iPhoneアプリ値下げ情報」で流されています。元々安いと言われているiPhoneアプリですが、それが競争に打ち勝つべく、どんどん値下げされているわけです。
使う我々からすれば、安い方がいいに決まっているわけですから、値下げウエルカムなのですが、作る側というのも分かるので、どうにも微妙な感じがするんですよね。このまま値下げ競争に入っていくのは、iPhone普及を応援している人間としても、どうもすっきりしないんですよね。このままだと、Androidアプリだって同じことが起きるはずです。
そうではなく、値上げするアプリもあっていいはずですし、さいすけ(iTunesにリンク)のように1,200円でも人気のあるアプリがあるわけで。
次々とリリースされているiPhoneアプリですが、実はそれだけ値下げするような内容のものしかない、という見方もあるのでしょうか。技術的にすごくても、アプリとしていいものでも、上手なマーケティングができていないのかも知れないなぁ、と感じた今日この頃です。
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