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市川さんのブログに、あえて反論(反論でもないか)してみるという企画です。(なんだ、そりゃ)
MacBookの13インチを使っている僕ですが、外に持ち出して一番いいのが、鞄から出したときの周りの反応。(アホです、すみません)この反応が好きだから(いや、ほんとに)MacBookを持っている理由の一つです。でないと、こんな重いの持てませんって。(僕の場合)
機動性でいえば、ネットブックのように小さいのもアリかと思います。ただ、Atomじゃぁねぇ、というのはあるんですが。
また、いろいろとExcel(あるいはNumbers)を使うことを考えると、13インチのサイズは最低でもほしいサイズなんですよね。
そう考えると、妥当なサイズなんではないでしょうか。あと、Airは熱すぎます。SSDを買えば良いんでしょうけど、USB1個もつらいことがあるので、個人的には2kgの重さがあっても、MacBookに満足している今日この頃です。あ、ゆいいつの不満は、MacBookを買った直後にMacBookPro化され、SDインターフェースがついたこと。これはまいりましたねぇ。ま、いっか。
とまぁ、いろいろ書いてみましたけど、市川さんのほうが理論的かも・・・。(汗
すでに何名かの方が書かれていますが、先週シトリックス社にお邪魔してきました。霞ヶ関にあるオフィスで行われたブロガーズミーティングでは、いくつかの技術的なプレゼンテーションを拝見することができました。
時間が短かったのですが、その後の懇親会でいろいろとお伺いすることができ、またiPhoneでのプレゼンも見せていただくことができました。
正直言ってそのときは、用途が大手企業のセキュリティ面を満たす場面しか思い浮かばなかったのですが、これから仕事の仕方が多様化し、いろいろな契約形態の雇用が生まれる、と仮定するならば、この技術はとても有効的である気がします。
正社員と契約社員、あるいは個人事業主の人を期間限定で雇用することを考えた場合、必要なものに必要なだけアクセスできるのは、とてもいいんじゃないか、と。こういう技術というか概念は、これから必要になってくるように感じます。
ドラッカー氏のネクストソサエティを思い出した今日この頃です。
<参考記事>
【Citrix】VAIOはtype P、仮想化はType 1が美しい(てくてくテクネコ)
シトリックスのクライアント仮想化技術(Software Development)
シトリックスのクライアント仮想化技術で働き方が変わる(一般システムエンジニアの刻苦勉励)
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