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ガソリンスタンドの店員さんが、古田さんと「握っていないまま」の商品販売に至ったようです。古田さん、きっともうこのスタンドには行かないんじゃないでしょうかね。
物を販売するときには、価格を説明するのは当然ですが、そういう方ばかりではないようですね。
販売するときには、価格ばかりではなく、リスクなどのネガティブなことも説明しておく方が良いと感じています。最近では、ケータイショップなどはその典型で、ちょっとリスクを説明しすぎて買いたくなくなるんじゃないか、と余計なお世話を感じたりするくらいですが。
実は「お客さんと握る」というのは、飲食店の分煙でもある話だと思います。
「おたばこは吸われますか?」
と聴かれて「吸いません」と言って案内された席が、喫煙席にほど近かったりすることがあります。今朝のテレビで、分煙に関する実験をやっており、1本のタバコが9m離れた場所でも臭う、という結果が出ていました。
お客さんにもいろいろいて大変だとは思いますが、どんなビジネスでも「お客さんと握っておく」ことは重要だと、普段から感じていたので書いておきます。
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