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アメリカへの出張では、通常到着した空港でレンタカーを借りる。特にいろいろな会社を訪問する時には、車社会のアメリカではレンタカー以外は考えられない。

空港でレンタカーを借りるのは、最近ちょっとした楽しみである。それは、最近「普通の」車に出会うことが少なくなって、毎回非常にユニークな車が提供されるからである。一番最近は、かなり大きいSUV の Pontiac Torrent だったが、その前はパワーウィンドウもパワードアロックもない Chevrolet Cobalt だった。他に思いだすことができる中でも、Chrysler  PT Cruiser、韓国車の KIA Amanti などもあった。追加料金で Nissan Z car もあるよと言われたこともある(さすがに選ばなかったが)。予約のときは、カローラクラスというような指定をするだけだが、これだけバラバラな車にあたると、毎回結構楽しみである。アメリカのオフィスにいるメンバーも、毎回どんな車で来るのか楽しみにしている。

レンタカー会社の Hertz には、Gold 会員というものがあって、その会員になっていると到着予定の時刻に、乗る車が準備されてキーが付けられた状態で駐車場で待っている。予約した人は大きなボードに書かれている自分の名前から、車が置かれている場所を見つけることができる。後はその車に乗って駐車場を出るだけである(出口で免許証と予約の名前はチェックされる)。このサービスは Hertz が始めたと聞いているが、他のレンタカー会社で同じようなサービスが始まったと聞いたことはない。レンタカーのカウンターに並んだり書類を書いたりする手間をなくしてしまうという、差別化された満足感の高いサービスである。

Katsushi Takeuchi

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竹内 克志

竹内 克志

電子機器のハードウェアとソフトウェアの融合を模索中。
日本およびアメリカで一貫してソフトウェアの製品開発を担当。ソフトウェアに限らずテクノロジー全般に興味を持つ。

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