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日々の「ハッ、そうなのか!」を書き留める職遊渾然blog

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先日「ジャーナリストの5W」を紹介しました。今日は国産のすごいリストを。

  • カン「感動」― 原点は筆者の感動
  • カラ「カラフル」― 文章を鮮やかに彩る
  • コ「今日性」― イマドキの話題が必要
  • モ「物語性」― 物語(ストーリー)仕立てで
  • デ「データ」― データで裏付けて説得力を
  • ケ「決意」― 「宣言」せず、にじませるのがコツ
  • ア「明るさ」― じめじめした文章はNG

文章は「カンカラコモデケア」 - *ListFreak

(「My Book My Life:「カンカラコモデケア」  山崎宗次氏 名文の極意」より編集・引用)

豪快なタイトルですね。リストフリークとして400に上る「よいリスト」を収集してきましたが、ここまでアッケラカンとしたタイトルはなかったなあ。

リストの作者は山崎 宗次氏(故人)。毎日新聞の記者であり、文章術の私塾を開いておられたとか。『カンカラ作文術』なる本も出しておられます。

バンカラな(?)タイトルに目を奪われてしまいますが、内容も素晴らしい。このリストが要求しているレベルはそうとう高いですね。特に「明るさ」。書評家の向井 敏氏(故人。僕はほぼ向井先生の薦めにしたがって本を読んできました)は文章が備えるべき美質として『カラリと晴れて快い文章』をもっとも重視していました。以下は、僕のとっておきの引用。

 着眼が新鮮であること。文意が明確であること。展開にとどこおりがないこと。人目を楽しませる彩りに富んでいること。人を動かす力を蔵していること。文章が備えるべき美徳は数えあげていけばきりもないが、そのすべてに君臨するものがあるとすれば、それは晴朗で快いという徳であろう。
― 向井 敏『文章読本

koji

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堀内 浩二

堀内 浩二

(株)アーキット代表。
「個が立つ社会」をキャッチフレーズに、起業・転職支援やビジネスリテラシー研修などを提供しています。 個人向けにはチャレンジ応援サイト「起-動線(きどうせん)」を運営。

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