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偽装工事が発覚して問題になっているホテルチェーン「東横イン」は、そのユニークな人材マネジメントが注目されていた企業でもありました。
大前研一氏が経営するビジネススクールでも、東横インの社長へのインタビュー番組があります。
◆東横インの人材マネジメント ゲスト:西田憲正氏(株式会社東横イン代表取締役社長)
1986年に設立した東横インは、2004年3月現在の店舗数が国内93店舗、稼働率は全チェーンで80%を超え、197億円の売上額を誇っている。従業員数は約2400人で、そのうち正社員は約660人。正社員のうち男性社員は約20名で、各店の支配人はすべてホテル業未経験であり、子育てを終えた平均40歳代後半の地元女性が登用されている。
(上記のリンクからの引用)
いま読んでいる、やはり大前氏による『ロウアーミドルの衝撃』でも、低価格ホテルでの成功例として取り上げられています。
ホテルの東横インのように、主婦の感覚を生かした手作り感覚と温かい接客などで、従来のビジネスホテルと同じ価格帯でプラスアルファのサービスを行い、一人勝ちしている企業もある。(p108)
p90あたりにも1ページほどの解説があります。
子育て後の社会復帰(典型的には主婦の仕事再開)を事業として応援し、かつ成功している例というのは少ないので、この東横インの事例は素晴らしいと思っていました。
上場の暁には株でも買って応援したくなるようなビジネスモデルであるだけに、社長の、いかにも遵法意識の薄い会見は残念。
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