« 2011年3月3日

2011年3月21日の投稿

2011年5月6日 »

ぼくが代表を務める会社、チェンジビジョンとして、何ができるだろう。。。ということを考えていた。このような災害に関して、すぐにできることは本当に限られていて、自分の無力さを思い知らされる。

幸い、全社員とその家族の安否が確認でき、会社自体も被害を大きな受けていない。ぼくらの持っているものをうまく使って、何か被災者の生活改善、あるいは、中長期の復興活動を支援できないだろうか。。。

最初、自分たちが持っている製品を配布するとか、売上の半分寄付とかを考えたが、製品がすぐに被災と結びつくものではなく、効果が薄い。

社員といっしょに悩んだ末、とても平凡ではあるが、義援金を100万円、日本赤十字社を通じて寄付することにした。現在もっとも有効に支援に機能する、と考えた。恥ずかしながら、まだまだ大きな利益を上げられる企業にはなっていないが、ここはがんばって志を行動にしたい。また、社員にも余裕があれば、義援金を個人で考えるように勧めた。ここは一人ひとりに状況や考えがあろうから、それを優先してもらいたい。

それから、チェンジビジョンには、もう1つ、大きな強みがある。世界にいる45万人(うち、25万が海外)のastah登録メンバーだ。この人たちに向かって、ドネーションを呼びかけよう。日本の製品を使っている人たちだから、ここから日本への支援を広げることができるはず。これは、チェンジビジョンの持っているものを活かした活動だと思う。効果がでるといいな。

海外向けのサイトに、ドネーションの呼びかけをつくり、それを登録メンバーに伝える。

We, Change Vision is an independent software vendor based in Japan.
By the recent 9.0-magnitude earthquake and tsunami, we did not get directly damaged. However in the northeast areas where got seriously damaged, so many lives are lost and thousands of victims are in desperate need of help.
Japan needs HELP, Earthquake and Tsunami Please help them by donation. Even one penny could support survivors of this devastating disaster. Below are the reliable organizations accept donations we have. If you are a Rubyists, take a look at Rubists for Japan.

まずは、この2つをやる。いまは、それが機能的だと思っている。そして、復興活動が本格化したら、astahを支援に使っていただけるような支援策を考えようと思っている。復興関係の活動への配布等。でも、まだ何をどうやるのがいいのか、分からない。ただ、前向きの活動に使ってもらえるようにしたい。

平鍋

« 2011年3月3日

2011年3月21日の投稿

2011年5月6日 »

» このブログのTOP

» オルタナティブ・ブログTOP



プロフィール

平鍋 健児

平鍋 健児

株式会社チェンジビジョン代表取締役社長、永和システムマネジメント副社長。
オブジェクト指向開発、UMLの勘所、アジャイルな開発手法の未来、マインドマップのソフトウェア開発での利用方法、プロジェクトファシリテーション(見える化)を語ります。現在、マインドマップとUMLの融合エディタ、astah*(アスター、旧JUDE)を開発中。

詳しいプロフィール

Special

- PR -
最近のトラックバック
カレンダー
2013年4月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        
hiranabe
Special オルタナトーク

仕事が嫌になった時、どう立ち直ったのですか?

カテゴリー
エンタープライズ・ピックアップ

news094.gif 顧客に“ワォ!”という体験を提供――ザッポスに学ぶ企業文化の確立
単に商品を届けるだけでなく、サービスを通じて“ワォ!”という驚きの体験を届けることを目指している。ザッポスのWebサイトには、顧客からの感謝と賞賛があふれており、きわめて高い顧客満足を実現している。(12/17)

news094.gif ちょっとした対話が成長を助ける――上司と部下が話すとき互いに学び合う
上司や先輩の背中を見て、仕事を学べ――。このように言う人がいるが、実際どのようにして学べばいいのだろうか。よく分からない人に、3つの事例を紹介しよう。(12/11)

news094.gif 悩んだときの、自己啓発書の触れ方
「自己啓発書は説教臭いから嫌い」という人もいるだろう。でも読めば元気になる本もあるので、一方的に否定するのはもったいない。今回は、悩んだときの自己啓発書の読み方を紹介しよう。(12/5)

news094.gif 考えるべきは得意なものは何かではなく、お客さまが高く評価するものは何か
自社製品と競合製品を比べた場合、自社製品が選ばれるのは価格や機能が主ではない。いかに顧客の価値を向上させることができるかが重要なポイントになる。(11/21)

news094.gif なんて素敵にフェイスブック
夏から秋にかけて行った「誠 ビジネスショートショート大賞」。吉岡編集長賞を受賞した作品が、山口陽平(応募時ペンネーム:修治)さんの「なんて素敵にフェイスブック」です。平安時代、塀に文章を書くことで交流していた貴族。「塀(へい)に嘯(うそぶ)く」ところから、それを「フェイスブック」と呼んだとか。(11/16)

news094.gif 部下を叱る2つのポイント
叱るのは難しい。上司だって人間だ、言いづらいことを言うのには勇気がいるもの。役割だと割り切り、叱ってはみたものの、部下がむっとしたら自分も嫌な気分になる。そんな時に気をつけたいポイントが2つある。(11/14)

news094.gif 第6回 幸せの創造こそ、ビジネスの使命
会社は何のために存在するのでしょうか。私の考えはシンプルです。人間のすべての営みは、幸せになるためのものです――。2012年11月発売予定の斉藤徹氏の新著「BE ソーシャル!」から、「はじめに」および、第1章「そして世界は透明になった」を6回に分けてお送りする。(11/8)

オルタナティブ・ブログは、専門スタッフにより、企画・構成されています。入力頂いた内容は、アイティメディアの他、オルタナティブ・ブログ、及び本記事執筆会社に提供されます。


サイトマップ | 利用規約 | プライバシーポリシー | 広告案内 | お問い合わせ