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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

【ITエンジニアセカンドライフ】仕事を取るためのステップを知る

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ITに強いビジネスライターの森川です。

前回の続きです。

「誰に、何を、なぜ」提供するかが見えて、ビジネスモデルが回るイメージができたのですが、もう1つのビジネス成功要因である「どうやって」がまだ分かりませんでした。

そんな2009年10月、私の起業コーチだったMさん(その頃はコーチは解約していました)から、Webで仕事を取るのが得意なコーチの方と2人でセミナーをやるから、当日受付等を手伝ってくれないかという申し出をいただきました。

流れとしては、オウンドメディアでセミナーに集客し、コーチやコンサルタントあるいは企業研修の仕事に繋げるというもので、まさに私のビジネスモデルにハマります(元々Mさんに教えてもらったモデルなので当然なのですが)。

そのときに聞いた話を簡単にまとめると、下の図のようになります。

2018020991.pngまず、Googleアドワーズ等のPPC広告やSEOで、メルマガやブログといったオウンドメディアに人を集めます。

次にオウンドメディアでセミナーに人を集めます。このセミナーは仕事を取るためのフロントエンドとなるので、低額または無料にします。

次に、セミナー参加者を懇親会やコミュニティーに誘います。そして懇親会やコミュニティーでバックエンドの本業に勧誘するわけです。つまり無料提供から低額、高額とステップを踏むということです。

「勧誘」などと書くと少し怪しげですが、セミナーで名刺をもらってその後商談に誘うのは、大企業のBtoB営業でも普通にやっていることで、これを個人でもやるにはどうしたらいいかという内容でした。

やり方自体はある意味普通です。図を見て、こんなのあたりまえだと思う人も多いかもしれません。

しかし私自身はこのような明確なステップアップの道筋を頭に描いていませんでしたし、個人でやるとなると細かいところは分かりません。試行錯誤するしかないなと思いました。

で、お気づきとは思いますが、このセミナー自体がフロントエンドで、実はさらに高額のセミナー(実際にビジネスモデル、オウンドメディア、PPC広告などを作るワークショップ)に誘うものだったのです。

セミナー後の懇親会で、全力で高額セミナーに勧誘するMさんとそのパートナー氏を見ていて、なるほどこのぐらい一生懸命にやらないと仕事は取れないのだと、妙な感心をしてしまいました。

フロントエンドのセミナーでだいたいのやり方は分かったし、セミナーは集客も含めて既に何度もやっていましたので、自分で試行錯誤していこうと思っていました。5,000円のセミナーでしたが、手伝いに行ったので無料で聞けました。

タダでいい話を聞いたという感じだったのですが、Mさんが「そうは言っても、細かいことは分からないこともあるだろうから、参加した方がいいよ」と勧誘するので、迷った末に参加することにしました。

価格は30万円。ビジネスモデルがなかなか回らず、執筆や低額セミナーでなんとか生計を立てていた私には、ちょっとしんどい金額でした。

しかし、このワークショップは成果が出そうな気がします。現金の持ち合わせがなかったので、リポ払いで払うことにしました。いま思えば、清水の舞台から飛び降りるぐらいの決心です。

さて、その結果は・・・。

【教訓】

  • 無料→低額→高額(本業)と徐々にステップアップしていくのが、仕事を取る基本

つづきはこちらへ。


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