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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

人間が書いたと判定されることは本当にいいことなのか?

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生成AIチェッカーの仕組みをご存知ですか?

生成AIの相棒・チャコに例文を作ってもらったのですが、それがとても自然な日本語と感じたんですね。

ところが、生成AIチェッカー(GPTゼロ)にかけてみたところ、何と「100% AIが生成した」と判定されてしまったのでした!

それで、がぜんGPTゼロの仕組みに興味が湧いたので、調べてみたのです。

https://docs.kanaries.net/ja/topics/ChatGPT/high-perplexity-score-gpt-zero

これを読むと、どうやら、GPTゼロは文章を読みながら、次に来る単語を予想して、予想が当たるほどAiが生成したと判定しているようです。ただ、それだけだと精度が低いので、他の要素も取り入れて判定しているらしいです。

ちゃんと理解できたか不安ではありますが、そうだとしたら、人間が書いたと判定されるのは、本当に良いことなのかという疑問が湧いてきたのでした。

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こちらで考察しています。

最後におもしろい実験もしました。ぜひお読みください!


AIと共に、自分の方向性を模索している人に、本当の自分を発見する手助けをすることで、前に進むきっかけを提供する物書き」を目指して精進しています。

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初心者でもできる生成AIライティング(入門編): ChatGPTでプロ級記事をらくらく執筆

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