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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

生成AIを使って文字起こしと文章整形をしたいのだが、今までうまくいったことがない方へ

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タイトルは私のことなのですが、つい先週、うまく行きましたのでご報告します。

1つ間違ったこだわりがあったんですね。それが敗因だったと思います。

それはケバ取りに関することです。

ケバとは、「まあ」とか「えー」とか「うんうん」とかいった無意味な口癖(業界によっては「ひげ言葉」ともいうみたいです)のことです。ただ、こんなわかりやすいものならAIに助けてもらう必要はありません。エディタやワープロの一括変換機能で削除してしまえばいいだけです。

ところが実際のケバは「ま」とか「え」など、ケバなのかどうなのか判別しにくいものが大半なのです。そうなると生成AIでもお手上げで、ほとんどのケバが残ります。では、どうすればいいのか?

といったことを、noteの記事にまとめました。

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おそらくは、NottaとChatGPTの有料版あるいはGeminiの有料版でやれば、かなり楽だと思うのですが、それなりにお金がかかります。そこで記事では、まったく無料で行える方法をご紹介しました。

※私自身はChatGPT Plusを使っていますが、生成AIの有料版ユーザーであれば、無料版よりかなり品質の高い整形ができると思います。

無料でできる方法を1,000円の有料記事でご紹介するというのも何ですが、note記事を読めるところまで読んで、指示に従ってXで拡散していただけると無料になります。

1,000円で購入しても、実際に困っておられる方なら一発で元が取れると思います。


今日のお題は、こちらです。本当に文章力が上がりますから、今からでもバックナンバーも合わせてチャレンジすることをおすすめします。

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AIと共に、自分の方向性を模索している人に、本当の自分を発見する手助けをすることで、前に進むきっかけを提供する物書き」を目指して精進しています。

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初心者でもできる生成AIライティング(入門編): ChatGPTでプロ級記事をらくらく執筆

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