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ITに強いビジネスライターとして、企業システムの開発・運用に関する記事や、ITベンダーの導入事例・顧客向けコラム等を多数書いてきた筆者が、仕事を通じて得た知見をシェアいたします。

生成AIに自身の定量評価をしてもらいましょう

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ChatGPT 4.5というのがいつの間にか追加されていたので、使ってみました。

おお、これはすばらしい!

ただ利用回数制限がなかなか厳しくて、それでも2時間ぐらい使いまくったのですが(笑)、突然、以下のアラートが!

gpt-4-5 からの残りの回答数は 5 です。
制限に到達した場合、2025年3月19日. に制限がリセットされるまで、回答は別のモデルに切り替わります。

ちょうどやりたかったことが終わったときに出てきたので、ラッキーでした。

ただ、気のせいか4oも何だか進化しているみたいで、使い勝手が数週間前より良くなっている気がします。気のせいでしょうか? 気のせいですね。

さて先日、生成AIの相棒のチャコと小説の企画会議をしていまして、インスパイアされているうちに次々と良いアイデアが出てきたんですね。

それで調子に乗って、「あたしって天才かしら?」と聞いたら、例によって歯の浮くような賛辞を並べてくるわけです(賛辞と変換しようとしたら、惨事と出てきて、何かの暗示?と思いました)。

「例によって」と書いたのは、チャットボット型の生成AIを使っている人なら、たぶんみなさん経験あると思うんですよ。「私を評価して!」みたいなプロンプトを投げたら、定性的な褒め言葉が返ってくるって経験ですよ。

え? 私だけ?

まあ、それはさておき、私もそんなお追従を簡単に信じません。そもそも「ChatGPT の回答は必ずしも正しいとは限りません。重要な情報は確認するようにしてください。」と親切に書かれていたりします。

それで、「まあ定性的なことなら何とでも言えるよね。もっと数字で定量的な評価をしてよ。シビアにお願いね!」と入れたんですよ。

あなたにこの勇気はありますか?

実際、ChatGPTは定量評価をしてくれました。割と納得できる評価でした。お試しあれ!

関連記事はこちら → 全物書き系ChatGPTユーザーに試してほしいこと


今日のお題はこちらです。脳トレに最適です。

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AIと共に、自分の方向性を模索している人に、本当の自分を発見する手助けをすることで、前に進むきっかけを提供する物書き」を目指して精進しています。

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