昨日は、8月7日に江戸東京博物館で開催する「自分史フェスティバル2013」の企画会議がありました。ほぼ企画が固まってきましたが、当初想定していたよりもかなりバラエティに富んだ内容になりそうです。 約4...
来週の5月25日(土)に大阪で自分史活用アドバイザー認定講座を開催するので、久しぶりに大阪に行くことになりました。 2013-05-25 (土) 自分史活用アドバイザー認定講座 1日間コース(大阪) ...
電子書籍の利点の一つが、文章量が少ないいわゆる「マイクロコンテンツ」を気軽に出版できることがありますが、実際に新聞社や出版社でマイクロコンテンツを出すところがこのところ増えてきているようです。 朝日新...
一般社団法人自分史活用推進協議会の著書「自分史作成キット」は、日本法令さんの「キットシリーズ」の一つですが、そのキットシリーズのCM動画が5月いっぱいに、全国の紀伊國屋書店の全店舗、有隣堂の一部店舗の...
ぼくが所属している自分史活用推進協議会は、日本法令さんから「自分史作成キット」を著書として出していますが、最近「キット」シリーズから、二つの新しいキットが発売になりました。 同窓会やろうよキット | ...
昨日、書店に寄って雑誌を見ていたら、「MEN'S CLUB」が面白い試みをしていました。 一つは、本誌を買うと、同じ内容のデジタル版もついてきてバックナンバー2号分もデジタル版で読めること。 もう一つ...
ぼくが代表を務めている一旗会Japanでは、毎月交流勉強会を開催していますが、 今月は21日(木)に「自分の本を出版してビジネスに活かす方法」というテーマで 開催します。 以前にも、自分の本を商業出版...
オルタナブロガーの高木芳紀さんの 「【初体験】出版社さんから絶版決定のご連絡をいただきました。」という記事を読みました。 出版社から、1年ちょっと前に出した書籍の絶版決定の通知が来たそうですが、 この...
最近、iPad miniやiPhoneのKindleアプリで 電子書籍をよく読んでいます。 Kindleの電子書籍の情報を発信するサイトも見つけたので、 面白い電子書籍がないかチェックするようになりま...
昨日は、僕が出版社の学研にいたときの元上司と、 当時の仕事仲間に久しぶりに会って、 食事しながら、いろいろ情報交換しました。 この元上司は、僕の「カンクロー」というあだ名の名付け親でもあり、 とてもお...
これまで、個人が出版するときは、 自分で費用を出して出すことが前提だったので 一般的に「自費出版」という言い方をしてきました。 キンドルの日本語版サービスが始まり、 キンドルで自分の電子書籍を出版でき...
昨年末に「番長と遊ぼう!」のお題として、 「2012年の3大ニュース」という記事を書きましたが、 実際にどうだったかを振り返ってみます。 ●自分史活用本が売れ、自分史がブームに これは、おかげさまで一...
土曜の夜にEテレで「めざせ!会社の星」を見ていたら 「人気雑誌の編集長SP!」で、 「non-no」と「Tarzan」の編集長が出ていました。 どちらの話も面白かったですが、 個人的には「non-no...
日本語版のキンドルストアが始まってから数日が経ちました。 キンドルが開けた「パンドラ」 競争が崩す商慣習:日本経済新聞 この記事によると、品揃えや価格については、 他の電子書籍ストアと横並びであまり変...
出版流通の大手取次の日販が、「自分史作成キット」の販売をサポートするというプレスリリースを出しました。 日本出版販売株式会社(以下日販、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:古屋文明)は、日本法令の販...
昨日は、私がロサンゼルスに住んでいたときに知り合った方々と久しぶりにお会いしました。 一人はビジネスコンサルタントの鶴亀彰さん。鶴亀さんは、まだ3歳ぐらいのとき、太平洋戦争で父親が潜水艦に乗っていて戦...
ロサンゼルスに住んでいたころからの友人で、ソーシャルメディアプロデューサーの立入勝義さんから著書『世界を変えたソーシャルメディア革命の落とし穴』を献本いただいたので読んでみました。 この本で、立入さん...
8月7日に一般社団法人自分史活用推進協議会の主催で『自分史作成キット』の出版記念イベントを開催することは前にも書きましたが、今回はユニークな方々をゲストとしてお招きしています。 一人目は、元アイドルグ...
私が事務局長を務める一般社団法人自分史活用推進協議会の初の著書『自分史作成キット』について、出版元の日本法令さんが正式なプレスリリースを出しました。 朝日新聞デジタル:和装本形式の自分史が絵日記感覚で...
前にもちょっと紹介した、一般社団法人自分史活用推進協議会の初の著書となる『自分史作成キット』(日本法令刊)が発売になりました。 =TOP= of 自分史作成キット via kwout 上の日本法令さん...
先週の朝日新聞の夕刊で「本屋さんの逆襲」という全4回の連載記事が載っていて、興味深く読んだのですが、その記事が朝日新聞のサイトのほうにも掲載されました。 本屋さんの逆襲(1) つい手が伸びる「文脈棚」...
先日、私の昔からの知り合いの方に『自分史作成キット』のプロモーションに協力してもらうために、出版社の日本法令のスタッフの方と一緒に打ち合わせに行ったのですが、その方と日本法令の方が、同じ中学校の出身だ...
もうすぐ一般社団法人自分史活用推進協議会の初めての著書『自分史作成キット』が発売になるのですが、本ができてきました。 やっぱり自分がやってきたことがこうして形になるというのはうれしいものですね。以前芸...
先月、虚構新聞問題が話題になっていたときに『虚構新聞』を責めるよりも、自分のネットリテラシーを上げることを考えようというエントリーを書きましたが、ネットリテラシーはどうやって上げたらいいのかというとき...
新聞、雑誌の記事やテレビニュースが閲覧できるアプリ「ビューン」をiPhoneに入れていたのですが、ほとんど使ってませんでした。iPadではどうだろうと昨日から使い始めたのですが、やっぱり大きい画面で見...
ネットで以下の記事を読んで、昔のことを思い出しました。 菊池桃子がデビューしたのは『Momoco』(学研)というアイドル雑誌だったのだが、その誌上には「モモコクラブ」というアイドル予備軍のオーディショ...
年表創造コミュニティ「Histy」の「ロールモデルを探せ!」のコーナーで、ベストセラー『盲導犬クイールの一生』や、チャートを用いて構造オチの笑いに落とし込む「分類王」としての著作など、多数の本の出版を...
先日、都内の大型書店をのぞいたら、スティーブ・ジョブズの伝記本の面白いキャンペーンをやってました。 本の中に、書評ブロガーや編集者、翻訳家の方々が、どの部分が気に入ったかをコメントしたしおりがはさんで...
私が編集制作をお手伝いした電子書籍が出版されました。無料でお読みいただけます。 わが家に来る万の神さま - たじりとみよ | ブクログのパブー 著者はアメリカのカンザス州に住むたじりとみよさんです。ア...
オルタナブロガーの永井孝尚さんと上田修子さんが出版企画書に関する記事を書いてらっしゃったので、今回は初めての本を商業出版したい方が企画書をまとめるときに参考になるサイトを紹介します。「企画のたまご屋さ...
昨日は、自分史活用推進協議会の仲間でもある、勝桂子さんの『いいお坊さん ひどいお坊さん』発売記念イベント「お坊さんと話そう」に参加してきました。 ミニシンポジウムに浄土宗や浄土真宗、日蓮宗などの宗派の...
昨日の朝日新聞の夕刊に以下の記事が載っていました。 著者に無断で電子書籍化200点 三一書房が販売委託 著者に無断で電子書籍化したのはもちろんよくないことですが、それより気になったのは、約230点の書...
現在、国内では電子書籍市場が乱立していて、自分が読みたい本の電子書籍が出ているのかどうか、どこから出ているのかを知るのが面倒くさかったですが、最近オープンした「ダ・ヴィンチ電子ナビ」は横断検索できて、...
読売新聞のサイトに、ユーミンと井上陽水さんの対談記事が載っていました。 yumiyoriな話 第36回 最終回 井上陽水さん この中で、陽水さんが「もう、誰も音楽にお金を払わないですよ」、ユーミンが「...
昨日書いた「今まで本を出したことのない無名の人が、本を商業出版するための3つのポイント」の続き的な話です。 ポイントの一つとして「実際に書いてみる」というのをあげましたが、実際に本1冊分の原稿を書くの...
昨日は一旗会Japanの会合で「自分の本を出版するにはどうしたらいいか」というテーマで勉強会を開催しました。私が以前出版社で編集者をしていて、出版社を辞めた後に、出版プロデュースの仕事もたまにしてきた...
App Store、有料アプリを約3割値下げ 115円アプリは85円に 円高でレート見直し - ITmedia ニュース 上のニュースにもある通り、昨日いきなり有料アプリの値段が下がりました。私が出版...
7月19日の19時から、秋葉原の80年代カフェで開催する一旗会Japanの会合で、自分の本を出版したい人向けに勉強会を開催します。私がメインで、以前出版社で雑誌編集者を務め、その後も単行本などを出版プ...
7月7日から東京ビッグサイトで東京国際ブックフェアが開催されていますが、7日の初日に行ってきました。作家の大沢在昌さんが基調講演で「デジタルと紙が並走する時代~作家が考えること、できること~」というテ...
昨日のエントリーでも書いた『日英蘭奇跡の出会い』や『「スモールビジネス」成功のセオリー90!』『ハリウッド・セレブ』のiPhone/iPod用電子書籍アプリの制作・販売を担当してもらっている株式会社ア...
以前私が出版プロデュースを担当した『日英蘭奇跡の出会い』のiPhone/iPad用電子書籍アプリをリリースしました。この書籍の著者、鶴亀彰さんは、アメリカ・ロサンゼルス在住の国際ビジネスコンサルタント...
先日紹介した『「スモールビジネス」成功のセオリー90!』のiPhone/iPad用電子書籍ですが、おかげさまでiTunes App Storeのブック部門有料アプリの第1位に返り咲くことができました。...
私が出版プロデュースを担当した『「スモールビジネス」成功のセオリー90!』のiPhone/iPad用電子書籍アプリが、昨日から特別価格115円で販売されています。以前ブック部門の有料アプリチャートで1...
昨日、阿佐ヶ谷ロフトで開催された「出版大崩壊と電子書籍の罠 ポスト大震災の出版業界のゆくえ」というトークイベントに行ってきました。『出版大崩壊』という新書の出版記念として文藝春秋が主催したもので、著者...
うちの会社では出版プロデュースも手がけていますが、昨年12月下旬に『スモールビジネス成功のセオリー90!』のiPhone/iPad対応電子書籍アプリを発売して、おかげさまでiTunesAppStore...
このエントリーで紹介した新書『出版大崩壊』の著者で、ジャーナリストの山田順さんが、今回の大震災が出版界に与える影響について、記事をブログにアップされていました。 東日本大震災でプリントメディア(とくに...
私が以前ロサンゼルスで出版プロデュースの仕事をしていたときに、光文社のペーパーバックスシリーズで数冊を本を出版していただきました。そのときのペーパーバックスの編集長で、現在は独立してジャーナリストとし...
オルタナブロガーの上田修子さんが「私の出版物語(印税生活残酷編)」というエントリーを書いてらしたので、私も出版プロデューサーとしての経験から、書籍の印税について書いてみたいと思います。あくまでも私の経...
前回に続いて電子出版の話です。今回は、自分の著書が絶版状態になっていても、出版社との出版契約が続いている場合に、どうすれば自分で電子出版することができるか、その方法について書いてみたいと思います。 本...
今回は、私が実際に電子出版にチャレンジしてみた経験について書いてみたいと思います。 ロサンゼルス在住時代に知り合った方が、日本に戻ってきてIT系の制作会社で働いていて、そこの会社でiPhone/iPa...
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