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通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

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2008年12月10日 »

仕事柄、PowerPointが手放せません。いろんな文書をひたすら打つことも多いのですが、作る資料の大半がPowerPoint。これほど趣味と嗜好が反映されるものは少ないと思うのですが、私の場合、どうしても懲りすぎる。でも、わかっちゃいるけど止められない。

 

最近は動きをつけることは減りました

お客様向けのプレゼンテーションの資料の場合、説明の流れの中でどうしても動きをつけたい部分が出てきたりします。勢い、「これはパワポじゃなくてフラッシュで作ったら?」とまじめに言われたくらいやってしまうこともありますが、社内向けの資料だとそんなのあんまり関係ないので、そこはおとなしく。特に最近作っている資料はほぼ100%社内向けの資料なので、それほど凝ることはありません。

じゃ、なに?

 

いや、問題は「絵」なんです

職業柄、ネットワークの構成図みたいなのとか、あるいはマーケティングターゲットのセグメント分けのグラフだとか、別にポイントだけわかれば良いような資料でも、どうしても綺麗にわかりやすく、と考えてしまいます。考えてるうちはまだ良いんですけど、それを作り始めて、ある瞬間にスイッチが入っちゃうことがあります。そうです。「パワポじゃ書けない・・・」と悩んだ瞬間です。

Illustratorがあるじゃないか!

 

最近はそれでも深入りすることは減ったのですけれど

大して使いこなしているわけではありません。予算も無いので、結構旧いバージョンを使っていたりしますから、最新のもので使えるようになった機能は使えません。それでもお絵かきツールとしては十分に無敵です。例えば円グラフを書いて、要素ごとにばらばらにして、それをLayerに落としていくつものパターンを作って・・・仕上がりはもちろん綺麗です。妙なグラフツールで苦しむより、よほど自由に掛けます。修正も自由にでき・・・るのは作った本人だけです。多くの皆さんがすぐに気がつく落とし穴。そう。修正を人に頼むのがちょっと大変。

自分の首が絞まるぅ!

 

因みに資料の体裁でお里が知れる瞬間

なんとなくそれまで働いてきた履歴が作成する資料の体裁に現れることがあります。私の場合も多分そうなんでしょうね。転職組ですが、新卒で入った人や、あるいは親会社からの出向の人の体裁とは違います。もちろん転職組に至っては、前職がどこかよく判ることがあります。

たとえば私の場合、前職で日本のIT企業から転職してきた方がいらっしゃいました。割と独特な体裁の資料を作られる方だったのですが、最近、その方がその私の前職の会社の前に在籍した会社の方の作成した資料を見ることがありました。ほぼ同じような体裁でした(笑 きっとこんな例、注意してみると一杯あるんだろうなと思った次第です。

 

昔からある悪い癖なのですが

さすがに最近は歳のせいか、あるいは同時にやらなくてはいけないことも増えたせいか、以前ほど長時間集中するのが難しくなってきました。結果的に最後は「言いたいことが判ればいいじゃん」と割り切るのが早くなりましたが、時々頭をもたげる悪い癖。

ま、このキモチがあるからCreativeっぽい仕事が出来る・・・ってのは逆にやっぱり自分の首を絞めてるんですよね。もう歳なんだから、若いのに任せなさいと囁く声が聞こえたりします。

いや、そんなの、わかってるんですけどね。
でも、手が動いちゃうんですよ。勝手に。

bibendum_iwa

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プロフィール

岩永慎一

岩永慎一

外資IT、日本のIT系を経由して現在通信事業者に勤務。営業やSE、更にはコミュニケーション系を中心にありとあらゆるマーケティング関連の仕事を経験してきたが、現在は通信業界の特殊部隊として常に完全装備で課題に取り組む。

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