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またまた、池田信夫氏のブログが元ネタです。さらに、元記事は米WSJの記事(ユーザー登録必要)。News Corp., Universal, Viacom等がYouTubeを著作権侵害で訴えることを検討中ということです。
YouTubeに対する著作権侵害訴訟の話しは当然今までもありましたが、赤字垂れ流し状態では賠償金も取れないということで、YouTubeにはいわば「失う物は何もない」ゆえの強みがあったわけです。しかし、Googleに買収されたことで、賠償金を取れる可能性が一気に増えましたので、YouTubeへの著作権侵害訴訟が頻発するであろうことは十分予測されていました。
ということで、今回の件も予想外の話しというわけではないのですが、タイミングが昨日の今日であること、それと、WSJ記事中にあるビデオクリップ1本当たり15万ドルという賠償金額の大きさは注目に値するかもしれません。
この件、何点か書きたいことがありますが、夏休み後でいろいろ〆切ものがたまってますので、詳しくはまた後日。
追加情報: YouTubeの著作権侵害の責任がGoogleまでに及ぶのかという点について、ISOLOGUEで(アメリカの法制度には詳しくないがという注釈付きで)分析されています。そもそもYouTubeの買収スキームは単純な企業合併ではない(著作権訴訟のリスクを避けるため?)なので、原則論としては、Googleは直接的責任を負わない。しかし、訴える方も何とかGoogleから金を引き出す方向で算段するだろうというお話しのようです。この辺、完全に私の守備範囲外のお話しですね。
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