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レピュテーション管理(笑)の一環で「テックバイザージェイピー」をキーワードでいろいろサーチしていたら、CNET読者ブログの野坂洋さんという人のエントリーを見つけました(ご遠慮なくTB貼ってくださいな^^)>野坂さん)。「先日やったサンのWeb 2.0イベントの話の中でも『イベント駆動型アーキテクチャ』について特にひっかかったという内容です。自分はイベント駆動型アーキテクチャについてはだいぶ前からちょこちょことリサーチしていますが、なかなかその意義(意味ではなく)を理解してくれる人が少ないような気がします。
そういえば、ちょっと前に書いたエントリー「IBMもWeb 2.0を語り始めた」の取材の時も、IBMの重要研究テーマのひとつである「イベント・ドリブン・ワールド」の説明で「このテーマはなかなかお客様にわかってもらえないんですよ」とIBM ResearchのVPの人が言ってました。
要は、人がいちいちチェックしに言って処理を進めていくアーキテクチャではなく、RFIDとかRSSとかのように事象が起こると自動的に必要な処理が進むアーキテクチャが進んでいくとどうなっていくかというお話です。イベントが発生したらメールを送るという単純なケースであれば、それほど難しくはないですが、たとえば、「イベントA発生から5分以内にイベントBが発生したらイベントCを起動する」などのように、複数のイベントに時間軸の概念が入るようないわゆるCEP(Complex Event Processing)になると、それをどうモデル化し、表現し、実装していくかにはいろいろと課題があると思います(ゆえに、IBMでも重要研究テーマになっているわけです)
組み込み系システムの開発においても時間軸の概念のモデル化はなかなかすっきりやれないというような話を聞いたことがあります。マクロなレベルでのモデル化はもっと難しいかもしれません。まだ、もやもやっとした部分が多いですが、これからもリサーチを続けていこうと思います。イベント駆動型業務システムのモデル化手法、ミドルウェア、Web 2.0とセンサーの融合みたいな話には結構ビジネスチャンスがあるかもしれません。
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