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足踏みミシンを、ご存じない方もあるかもしれません。足踏みミシン(あるいは足踏み式ミシン)は、ペダルで弾み車を動かして動力源とするミシン。おばあちゃん(あるいはその前の代)が使っていたミシンが我が家にも一つあり、長らく嫁さんが愛用してきました。
先日それが壊れて、ハッとする事実に直面しました。日本ではもはや足踏みミシンの新品は売られていません。修理をしてくれる業者はありますが、当然ながらコストが掛かる。我が家の足踏みミシン(MITSUBISHI TA-3)も修理して使ってきましたが、今度こそ寿命らしい。
電動ミシンは、消費電力はそれほど高くありません(カタログでは数十ワット)。とはいえ、足踏み式で十分用が足りていた(嫁さんによれば、足踏み式の方が微妙なスピード調整が可能でむしろ縫いやすい)ものを電化しなければならないのは、なんとなく悔しい話です。
タイトルの「非電化」という言葉は、藤村先生の『エコライフ&スローライフを実現する愉しい非電化』という本で知りました(書評)。例えば電気掃除機(電気の力で空気を吸い込んでゴミをフィルターする機械)のエネルギー効率の低さが「愉しく」書かれています。
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