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My Job Went To India
~オフショア時代のソフトウェア開発者サバイバルガイド
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4274066592/xpjp-22/
すごい、いい本です。一見、オフショア開発が多くなり、実装だけではもうプログラマは要らない!というメッセージかと見えますが、そういうことではありません。当然これを訳しているのが、でびあんぐる、だし、日本での出版社がオーム社だし、きっといい本だろう、と思っていました。
著者は「達人プログラマー」に触発されてこの本を書いたそうだ。そう、達人プログラマにも、常に自分の知らない新しいタイプの言語を触ってみなさい、とか書いてあった(この本にも書いてある)。
それから、もっといろんな人と話そうとか、自分の勉強に投資しようとか、とってもいいことが書いてある。
なんのために、ソフトウェア開発をするのだろう。
結局、ソフトウェア開発は(あるいは仕事、というものは)、自分の成長のためなんだ。
という、とても大切なことを忘れてはいけない。世の中の変化を嫌い、それに対して自分の砂場の中で愚痴をこぼしているプログラマになってはいけない、と思う。
23のデザインパターンを、「構造」、「振る舞い」、「生成」に分類して、それぞれの関係をマインドマップで表現してみた。
記憶しやすくなるだろうか?グラフィックアートっぽく見えるといいな。このように、論理的な構造に「色」や「かたち」といった右脳的要素を加えることで、一気に人間の脳への定着力を上げることができる。
リンク(トピック間をつなぐ点線矢印)に名前を付ける機能を、JUDE/Professional 3.1で追加しました。そのデモンストレーションです。より「言語」として使える方向を目指していますが、あまり複雑にならないよう、シンプルさに気をつけていきたいと思います。
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