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2006年4月13日 » |
JUDEの開発を、福井で手伝ってくれる、若い(?)エンジアを募集します。ぜひ、ご応募ください。
http://www.change-vision.com/ja/recruit.html
中心はJavaでのオブジェクト指向開発ですが、それ以外にも、JUDEのWeb2.0を考えたり、マインドマップの新しい利用法、LightWeightLanguageの新しい利用法、福井での開発のワークスタイル、東京のSI部隊との交流、上海の部隊の教育指導やプロマネ、ユーザコミュニケーションサイトの構築(XOOPS)、社内ネットワークの整備、などなど、いろいろ試行錯誤しながら進んでいます。なかなかリクルートする機会はないのですが、ここをかりて募集させてください。
あと、チェンジビジョンデザインのグッズを販売始めました(写真)。
よろしかったら、どうぞ。
http://www.upsold.com/imshop/app/d/change/
多くの方からコメントを頂いて、再考してみる。(emeitchさん、chris dingさん、ひがさん、takadsignさん、satoshi さんありがとうございました!)
まず、
Meyer のIOPは、クラシックOOの意味で正しい。
モデルTというか、一次近似というか、設計とはなんぞや、の意味である理想化された問題状況において、クラシックに正しいのだ。ここでの理想とは、
- ユーザは要求を把握している。
- 要求は設計活動が終わるまではとりあえず変更されない。(その後変更はあるが)
ということだ。まずはこの前提に立って、あるべき設計方法とは、という解決原則を提示しているのが、IOPだといえる。
さて、1,2が疑わしいとなると、事態は「さらに」複雑になる。そうなった場合、2つのアイディアが現在世の中では提示されている。
- Extreme Programming等のアジャイル開発(アプリケーションのスライスを開発し、肉付けする)
- UCD(中心をシステムやモデルにおかず、ユーザにおく)
それぞれを図にするとこんな感じになる。(音楽をメタファに使うと、IOPをクラシックと位置づけ、現在旬であるものを、ポップスと捉えて重視する、というスタンスで解説してみた)
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