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ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

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週刊ダイヤモンドやエコノミストなどで「Facebook」の特集が組まれるようになり、ソーシャルメディアの活用が益々注目されるようになってきています。ソーシャルメディアは個人の自由で好きな人とつながり楽しむことができるなど様々なメリットがあります。そして、ソーシャルメディアは個々のビジネスパーソンにおいても様々な可能性があるツールで、私自身はビジネスパーソンとしてのマネジメントツールという考え方も持って、活用しています。

そこで、ブログやツイッター、そしてFacebookなどのソーシャルメディアを利用して、ビジネスパーソンとしてどのようにパーソナルマネジメントをするか、自分の考えの一部をご紹介したいと思います。

自分の領域をつくる

ソーシャルメディアで重要なのは、自分自身の領域をつくるという点です。自分自身が仕事をしていく上で円滑に物事を進めていくために、自分自身が得意とする領域をあらかじめメッセージとして発信し、相手側に自分の得意とする領域について、理解していただくという行為が重要となります。

例えば、私の場合は、意図的にブログやツイッターなどで、クラウドに関する情報は意図的に多く発信し、そして意図的にツイッターなどでは絡むようにしています。自分の領域がソーシャルメディア上で認知されるようになると、特に社外の方との商談においても格段に商談が早く進むのではないかと感じています。

特に、ブログの場合は専門性を表現しやすいツールであり、自分の領域を創るには、非常に有益なツールだと考えています。ツイッターやFacebookなど、比較的短い文章で情報発信できるようになりましたが、だからこそ、ブログに専門性を求めるニーズが高まってきているのではないかと感じています。

信頼度を高める

ソーシャルメディア上では、非常に多くの情報が流れています。ソーシャルメディア上では、フォーマルな場ではないため、特にツイッターの場合は、その人の人間性がよくわかります。だからこそ、ソーシャルメディア上においても誠意を持って接し、人間性の表現が重要となります。また、ソーシャルメディアは自由に使える反面、その人の持続性がどの程度あるのか、というのも理解することができます。私自身、ブログ、ツイッターなど毎日欠かさず発信し、極力コミュニケーションをとるように心がけています。ブログの場合は、毎日1,300日以上更新しており、「継続できる人間=信頼できる人間」という評価をしていただける方も増えてきたように感じています。

社内外の評価を高める

ソーシャルメディアを利用するにあたって、私自身意識をしているのは、社外からの評価です。自分が発信する情報に対して、読者の皆様がどのような評価をされるか、アクセス数やブックマークやFacebookのいいねボタンなどから、チェックをしています。幸いにもブログやツイッターのおかげでこれまで多くの講演・執筆・取材依頼を受けることができました。また、その評判が社内にも広がり、社内でも様々な相談をいただけるようになりました。ソーシャルメディアで社外からの評価を受け、そして、社内にその評価を逆輸入し、相互に評価を高めていく営みが仕事をしていく上で非常に効果的ではないかと感じています。

人脈をつくり保温関係を保つ

ソーシャルメディアを活用し、フォロアー数が増えたり、ブログのPV数が伸びたり、Facebookのファンページの登録者数が増えたりなど、ある程度の土台ができるようになれば、人脈をつくり広げていくことができます。人脈においては、趣味でももちろん結構ですが、業務に関係のある人脈作りが非常に重要だと考えています。ソーシャルメディアで例えば、クラウド関連の情報を発信すれば、クラウドに関心のある人が集まるでしょう。時には、オフラインの会合に参加し、アナログ的なつながりをつくった上で、日ごろはソーシャル上で、保温関係をつくり、いつでも沸騰関係になれる関係を築いておくことが大切だと考えています。

ビジネスにおいての目的意識を持つ

ソーシャルメディアの活用するにあたって、みんなが利用しているからとりあえず、というのではなく、何らかの目的意識をもって利用することをお薦めします。目的意識があまりないと、中途半端になり途中で挫折することがあります。ソーシャルメディアを活用し、何をしたいのか、目的意識を持って活用できると、長続きもでき、成果へと結びつけることができるのではないかと感じています。本ブログの中で、私の目的意識については、割愛をさせていただきますが、いずれにしても高いモチベーションをもってソーシャルメディアを活用しています。

ソーシャルメディアはビジネスにおけるパーソナルマネジメントツールと考える

ソーシャルメディアは、自分の意思で情報発信し、つながり、始めることも辞めることもできるツールです。だからこそ、自分自身の「商品」に対しての管理能力が求められるのではないかと感じています。Facebookのような実名が原則のソーシャルメディアのツールが浸透していくことによって、「個人」が益々重視されていく時代となっていくでしょう。だからこそ、ソーシャルメディアを安易なツールではなく、ビジネスにおけるパーソナルマネジメントツールとして、目的意識を持ち自分自身を向上させるための情報発信と行動を続けていくことが、大切なのではないかと感じているところです。

MASAYUKI HAYASHI

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プロフィール

林 雅之

林 雅之

ICT企業勤務。クラウドサービスのマーケティングを担当。
国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。
著書『オープンクラウド入門(インプレスR&D)』『「クラウド・ビジネス」入門(創元社)』

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