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ICT、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に!

« 2010年5月30日

2010年5月31日の投稿

2010年6月1日 »

5月28日、日本でもiPadが発売されました。

28日は、一日セミナーに参加していたため、セミナー終了後に早めに自宅の高崎市に帰りました。高崎市の駅前にはヤマダ電機の本社があり、帰り道にはよく立ち寄りするので、試しにiPadの在庫状況を確認したところ、まだ在庫があるということで、家族に電話交渉をし、購入することにしました。

正直、個人的には積極的にiPadを購入し利用したいという動機はあまり持っていませんでした。

大きな理由としては、

  • 既に、スマートフォン(T-01A)やネットブック(VAIO Type X)などを所有しているため、積極的に活用する用途がなかなか思いつかない
  • 重量が約700グラムと毎日持ち運ぶにはやや重い
  • SIMロックがかかっていること
  • まだ、iPad用のアプリが充実していない
  • 近い将来、Android搭載のタブレットが登場する(本命はAndroid)

などの理由です。

ただ、子どもたち(小学校4年生&幼稚園年長)のために、効果を試してみたいという思いはありました。幸いにもパソコンには見向きもしなかった子どもたちは、iPadには大変興味を示しました。インターフェイスが優れており、子どもたちが誰からも教えられることなく、自分で触りながら、マスターしていくことができます。まだまだ、教育アプリケーションというのは、非常に少ないのですが、近い将来、様々な教育教材が出てくることでしょう。課題もありますが、教育分野での可能性は感じています。

個人的な用途として、考えられるのは、ネットサーフィンやツイッター、ブログの下書き、そして、電子書籍としてです。電子書籍以外は既に、ネットブックでも利用できているのですが、新幹線通勤での読書端末では重宝できると考えています。産経新聞も非常に見やすいです。有料ですが、30日間トライアル期間があります。その他の新聞への展開も期待されます。

電子書籍を見ると、現時点では、読書用のコンテンツは充実しているとは言えません。「i文庫HD」では、インターフェースもよく、青空文庫で子どもたちが読める本も揃っており、現時点では、一番先行しているのではないかと思います。「楽天チラよみ」や「マガストア」も、電子版の雑誌の提供も始めており、もう少しコンテンツが充実すれば、いろいろと購入してみたいと思っています。

いずれにしても、iPadは様々な可能性のある端末であることは確かです。アーリーアダプターからどこまで一般ユーザまで広がりを見せるのか、AndroidやWindowsPhone等の対抗端末とどのような市場シェアを形成していくののか、機会を見て、いろいろ整理して見たいと思います。

   
MASAYUKI HAYASHI

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プロフィール

林 雅之

林 雅之

ICT企業勤務。クラウドサービスのマーケティングを担当。
国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。
著書『オープンクラウド入門(インプレスR&D)』『「クラウド・ビジネス」入門(創元社)』

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