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ＩＣＴ、クラウドコンピューティングをビジネスそして日本の力に！

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Twitterを初めてからおおよそ半年が経ちました。ツイート数は２，０００を超え、フォロアー数も１，４００近くになりました。最初は半信半疑で始めたのですが、ここまで手放せないツールになるとは正直全く思いませんでした。

Twitterは単なるコミュニケーションツールだけでなく、個人的にはビジネスとしてのツールとして活用をしていきたいと考えています。ビジネスとしての活用ツールとしては、私自身大きく分けて「人脈形成ツール」「情報収集ツール」「情報交換ツール」「宣伝ツール」の４つに分類しています。以下少し整理してみたいと思います。

人脈形成ツール 

  • 今まで疎遠だった方とお互いにフォローしあい保温関係を再構築できる

  • Twitter上で同じ興味を持つ人と新たにつながり、オフラインでつながりを持つことができる

  • これまでと付き合いのある方とは、さらなる信頼関係を構築できる

情報収集ツール

  • その分野の有識者をフォローすることによって最新のトレンドを収集できる

  • 新聞やテレビよりも早く情報にキャッチアップできる

  • つぶやきの件数（ふぁぼったー数）などでトレンド分析ができる

  • みたいテレビもつぶやきで、見逃さなくなる

情報交換ツール

  • テーマに対して複数のメンバーで建設的な情報交換ができる

  • RTやコメントなどにより新たな発見がある

  • 情報交換から新たなオフラインの機会に発展する

宣伝ツール

  • 勉強会などの開催案内によってオフラインでの人を集めることができる

  • ブログやセミナーや講演などの宣伝ができる

  • 自分の得意領域の宣伝ができる。ブランディングができる

まだまだ、他にもあるかと思いますが、ざっと整理してみると、こんなところです。

Twitterの利用がかなり認知されてきたところですが、これからはどれだけTwitterを使いこなすことができるか、Twitterリテラシーの格差が広がってくるのではないかと感じています。だからこそ、自分なりの利用ポリシーやどのような目的やツールとして利用しているのかをある程度明確にし、活用していくことが今後重要になってくるのではないかと考えています。

MASAYUKI HAYASHI
2010/01/28 6:28:14
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プロフィール

林　雅之

林　雅之

ICT企業勤務。クラウドサービスのマーケティングを担当。
国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。
著書『オープンクラウド入門（インプレスR＆D）』、『「クラウド・ビジネス」入門（創元社）』

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