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経済産業省は、10月14日から11月14日まで、電子政府の取組に   
関して、国民から広く意見を募る「電子経済産業省アイディアボックス」を開設し、ネットを通じた意見募集システムの可能性についての実証実験を実施してきました。

実施期間中の累計のページビュー(閲覧数)、登録ユーザー数、アイディア投稿数、コメント数、投票数は、以下のとおりです。

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電子経済産業省アイディアボックス寄せられたアイディア トップ20は以下のとおりです。(一部文言を変更しています)

1位:住民票や戸籍はネットで取れるようにしてほしい

2位:選挙における投票をインターネットで行えるようにしてほしい

3位電子政府に限らず国民のアイデアを募れるサイトを早く開設してほしい

4位:免許証やパスポートの更新をWebできるようにしてほしい

5位:電子申請のワンストップサービスを実現してほしい

6位:アイデアボックスの取り組みをもっとPR をしてほしい

7位:公的機関発行カードの集約をしてほしい

8位:アイデアボックスを継続してほしい

9位:官公庁の書類は原則webに掲載すべき

10位:保険証などの電子化をしてほしい

11位:電子政府を総括してほしい

12位:RSSを採用してほしい

13位:官庁の記者会見をネットでライブ中継すべき

14位:経済産業省による日本版Data.GOVを開設してほしい

15位:外字問題を解決してほしい

16位:業務成果物を原則すべてホームページ上で公開すべき

17位:IT調達の無駄をなくすと同時に中小企業を育成する方法を検討してほしい

18位:情報発信にTwitter を活用してほしい

19位:電子政府のシステムの基盤部分は、統一すべき

20位:確定申告を簡素化してほしい

 

また、経済産業省は、アイデアボックスのフォローアップとして、Twitterの活用を始めています。Twitterの活用は、日本の府省で初の試みとのことです。

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うれしいことに、自分がアイデアボックスに出したRSSの採用について対応しているというつぶやきも書かれていました。

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また、フォローアップサイトを立ち上げています。アイデアボックスの注目情報や実施結果などの情報が掲載されています。

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 さらに、フォロアップブログも立ち上げています。Twitterの140文字で答えられない場合は、ブログで解説をしています。

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以上のように、フォローアップとして通常のサイトだけでなくTwitterやブログなどのソーシャルメディアを活用しています。これまでの政府とはひと味違った試みといえるかもしれません。

これらの取り組みが実証実験だけで終わるのではなく、その他の省庁にも展開し、国民の声を広く収集し、意見交換のできるサイトが出てくると、より国民との接点も身近になり、オープンガバメントに一歩近づくのではないかと感じているところです。

MASAYUKI HAYASHI

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プロフィール

林 雅之

林 雅之

ICT企業勤務。クラウドサービスのマーケティングを担当。
国際大学GLOCOM客員研究員。社団法人クラウド利用促進機構アドバイザー。
著書『オープンクラウド入門(インプレスR&D)』『「クラウド・ビジネス」入門(創元社)』

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