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2007年11月19日 » |
私がITmediaオルタナティブ・ブログを書き始めて9ヶ月目に入りました。これまで企業という組織の中の社員の一人として仕事をしてきましたが、このまま普通にサラリーマン生活を送っていては自分自身の視野を広げていくことが少し難しいのではないかと危機感を感じたのがブログを書き始めたきっかけのひとつです。
ブログで変わる視点
ブログを書くにあたって、実は最初はあまり得意としないテーマを設定しました。得意としないテーマをあえてチャレンジすることで自分の行動範囲を広げていけるのではないかと感じたからです。
最初は思考錯誤したテーマ設定も今では以前よりテーマ設定をでき、比較的早くそして様々な視点で記事を書けるようになりました。6月の途中から毎日ブログを書き続けていますが、ネタ切れにもあまりならずに書き続けています。
個人という営み
オルタナティブ・ブログで、実名は出していますが、企業名は出していません。理由は二つあって、ひとつは社内から企業名を出してブログを書くということに社内的にハードルが高いこと。もう一つは個人としてそしてブロガーとして認知され、企業のブランドを背負わなくても自分自身のブランドで勝負できるきっかけをつくること。ということを当初から考えていました。
実名ブログは一つの冒険
オルタナティブ・ブロガーであり実名ブロガーであるということはメリット自体大きいのですが、それなりにリスクも伴います。自分の記事が引用されるケースも多く、例えば、自分のブログが炎上し、批判にさらされること等も考えられます。しかし、批判を受ければ真摯に受け止め、それを肥やしにしていく必要もあるでしょう。また、会社側や上司が必ずしもブログを書くことを良しとしているわけでもありません。
よくブロガーが集まるミーティングで話題になる一つが、「会社に対してどこまで公開しているか?」という点です。公開レベルは様々ですが、自分のメリットとリスクを考慮し、公開レベルを設定しているのです。
大組織の中の枠に入っていると安心感はあり、仕事はそれなりに充実もしています。ブログを書くことは一つの例ですが、少し大組織の枠からから離れてみて自分の考え方を主張し提案していくという行動と、自分の視野を広げていくための有効な方法論だと考えています。先日もオルタナティブ・ブロガーの定例会があり、社長や経営者やいろんな立場のブロガーの方とネットとリアルの場で議論することで吸収することはたくさんあるように感じています。
大組織から離れるということは必ずしも転職を意味しているわけではありません。企業の組織にいながらもダブルキャリア的な考えでブログなり企業外の活動を通じて、見晴らしの良いところから違った視点で自らの考えを提言し、そして企業のことを考えて行動していくということの大切さを感じているところです。
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