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iPadを活用できていない企業の特徴、そこはケチっちゃいけない

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たまにはお仕事関連のお話です。(笑)

iPadが発売されて丸9年が経ちました。初代は衝撃的でしたが、今となっては重いですよね。今のiPad ProやiPad Air、iPad miniを使っていると、もうこれだけでいいんじゃないか、業務、職種によってはパソコンが必要ないんじゃないか、くらいに思えてきます。

一方で、最近になって「社員がiPadを活用できいない」というご相談が、ちらほら舞い込んでくるようになりました。お話を聞いてみると、iPadを社員に配布して数年経ったが、みんな置きっぱなしでiPadを活用しようとしない、ということなのだそうです。

僕は、このブログでも何度か書いていますが、iPadを配布することが本質ではありませんよね。社員に何をしてほしいのか、その行動に必要なものがiPadであれば、それを使えばいい、ということなのです。

ところが、iPadにコストがかかったので、それ以外のクラウドサービスやトレーニングにお金をかけていないんですね。だから、「これは使えない」という判断をしてしまう。セキュリティ面から、勝手にアプリをインストールさせないようにApp Storeは使えなくなっている。でも、「活用」という視点が欠けているので、せいぜいインターネットにつなぐくらいしかできない。これでは、使い物にならないですよね。

とある企業では、結局iPadを全回収し、一から導入し直しになりました。
何をするのか、を決めて、それに必要なクラウドサービスを導入し、すべて同一企画にキッティングをして、社員のみなさんに配布する際には、勉強会を開催し、iPadそのものの活用から学んでいただく。結果的に、二度手間にはなったものの、現在はみなさんが活用されています。

iPadは買うものではなく、使うもの。ご活用いただけるのが嬉しいです。

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