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社内評論家の対処方法は「仕事と責任を与える」

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今の世の中、SNSの普及とともに、他人のことを批判する人が増えていますよねえ。他人のお金の使い方まで批判しているのを見ると、若干うんざりいたしますが。

一方で、会社で勤務していながら、自社のプロジェクト、部門、あらゆるものを「評論」したがる、いわゆる社内評論家っていますよね。

「あのままじゃうまくいかないよ」
「あの部署は、効率悪いよね」
「うちの上司はアホだから」

僕は、一切愚痴さえ言うことも駄目、とまでは思っていません。多少のガス抜きは必要だと思います。

ただ、年がら年中そういうことだけ言い続けている人、みなさんの周りにいませんか?まるで自分は外部の人間かのように、社内で起きていること、誰かが頑張っていること、試行錯誤しながら動いているプロジェクトを、やたらと評論だけし続けている人。給料泥棒と呼ばれても仕方のない人って、残念ながら僕の過去に勤務した会社でもいました。

そういう人に共通するのは、とにかく自分自身で仕事をしない。自ら責任を持った仕事をしないんですよね。

なので、そういう人には、名指しで責任を持った仕事をもたせること。その人がやり切らなかったら終わらないという仕事を渡して、最後までやり抜いてもらう。そうすることで、他人の評論などする暇はなくなるでしょうし、何より自分でやり切ったという自信をもたせることができます。そうい自信を積み重ねることで、評論という行為に意味がないことに気づくことが大事で、またそんなことよりやり切る楽しさを味わってもらえばいいと思う今日この頃です。

Comment(2)

コメント

iso

経営層に聞こえないようにしながら、どこか聞こえる距離で評論する人っていると思いますが、その人以外は皆改善策を提案してきたり自ら責任を取りにいくなりしていないようであれば、むしろ経営層にとっての危機かもしれませんよ。
口が軽いのが正直ベースなだけで、他の皆も腹の底では同意してるということですもの。「どうせ言っても変わらないんだから、責任に近寄らないところで黙って仕事しておこう」ってなもので。
試行錯誤している人だって、経営層から責任だけ持たされて権限も予算も何もない中であがいてるケースというのがよくあるというのは、ITMediaの他のブログでいくつか同意いただいています。そりゃ口の軽い給料泥棒から見たら、そういうあがいてる人は「どうせうまくいかないよ」と批評の種にしかなりませんよ。実際うまくいかないんですから。
給料泥棒の批評家カエルがケロケロ鳴き出したら、鬱陶しいなと思う前に身の回りのチェックを始めたほうがいいかもしれません。

>isoさん
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、風通しを良くしておかないといけないですね。僕も気をつけます。

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