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スマートデバイス導入プロ集団のイシン社長です。仕事に関係ない話題も多いです。

ネイティブ・モバイルワーカーのお手本にならなくては、と思っております

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ネイティブ・モバイルワーカーが主力の会社だけど自分は(デジタルセラー中山の視点)

日本IBMの中山さんが、興味深いブログを書いておられます。

モバイルワークでないのは遅れている、とは決して思いません。固定席もモバイルワークもどちらも一長一短あります。ハード面の整備だけが大事なのではないと思います。プロフェッショナルとして社員の力を引き出すことが重要であり、そのための施策は会社によって異なるでしょう。

モバイルで仕事ができるようになった時代であり、そのほうが効率よく仕事ができるはずの人たちでも「使いこなせない」「慣れない」といった理由で、その取組をしない人たちがいる、と伺うことがあります。それはとても残念なことだと思うのですが、そもそも自分たちの仕事を「慣れた方法」だけでいいのか、と疑問に思うことがあります。

人の仕事は、大雑把に分けて「プロジェクト型」と「オペレーショナル」な2タイプに分かれると思っています。プロジェクト型で育ってきた僕としては、どんどん働き方が変わっていくのが当然でした。なので、中山さんが仰有る「プロフェッショナルとして社員の力を引き出すこと」が、とても重要だと感じています。

僕自身は、「こういう働き方もできますよ」というお手本になるべく、外でも自宅でも、カフェでも、あるいは地下鉄のプラットフォームのベンチでも、どこでも仕事ができる人間ですし、それをお見せできるように仕事をしている次第です。

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