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Macに切り替える中小企業

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僕が初めてMacintoshに触ったのは80年代の終わりだったと思います。その後、90年代になって自分のパワーブックを購入し、ウキウキしていたときに友人から言われた言葉。
 
「お前、ゴミ買ったな」
 
実は、この言葉を言われたのは人生で二回目でした。一度目は80年代なかばに買ったワープロ。個人的にグラフ作成機能が面白くてサンヨーのワープロを買ったのですが、シャープの書院を買った友人から「ゴミ」と言われました。どちらもショックでしたね。
 
それでも、90年代なかばにはデスクトップ一体型MacのPerformaを購入し、OSも漢字トーク6から7、8、8.5まで使っていました。使っているときは快適なのですが、とにかく落ちる。落ちる音はいろいろあって、ガラスが割れる音、車がクラッシュする音などなど。「そんな音に凝らなくていいから、ちゃんと動いてくれ!」という僕の声を無視してクラッシュし続けました。その後、Windowsに切り替えることになります。
 
Windowsを使い続けて8-9年経った2006年に、MacBook(ブラック)をモニターとして使い始めることになり、OS Xの素晴らしさに感動しました。落ちない。(笑)それは当たり前で、とにかく快適に使えるのですね。重量ではなく、動作が軽いのです。それ以降、初代MacBook Air、MacBook(シルバー)、MacBook Proなどなど使い続けているのです。
 
ココに来て(おそらくWindowsXP終了の影響かと)、「社内のパソコンをMacに切り替えるのでトレーニングをしてほしい」というご依頼が増えてきました。パソコンなんだから使えるだろう、という疑問があるかも知れませんが、そうではなく今までもさほど使いこなせていなかった、あるいは効率のよくない使い方をしていた、など様々です。Macならではの使い方もあれば、キレイなPowerPoint資料の作り方、タッチタイピングが出来るように、などいろいろなトレーニングをお手伝いしています。
 
Macに切り替えることで、社内の模様替えをされる企業もあります。ある企業では、「せっかくキレイなパソコンが来たのだから、社内もキレイにしようよ」と総務部長の発案で、全体的に明るいレイアウトにされました。おかげで、全体的に明るくなり、デスクの上が乱雑だった社員の方も整理されるようになりました。ここまで来ると、Macの設計ポリシーにまで遡るのかも知れませんね。とてもいいことです。
 
僕自身、正直言ってパフォーマンスが発揮できるのなら何でもいいと思っています。Windowsがダメなんて思いませんし、Macはエラい、なんて意味不明なことを考えたこともありません。ただ、パフォーマンスに加えて「満足感」というのもあると思います。社員のみなさんが満足できる端末で仕事をする。これはモチベーションに関わるところですね。
 
ふと、Macのトレーニングマテリアルを作成していて、こういうお仕事のご依頼が増えたなあ、と再認識した今日この頃です。

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