運がいい人は、自分のことを「運が悪い」とは思っていない
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坂本さんと小俣さんが「運がいい」というおもしろいことを書いておられて、今日はブログを書かないでおこうと思ったのに、ついつい書いてしまうという。(笑)
坂本さんは、不慮の事故やトラブル、病気になったときに、後悔しないようにすることで「めげる」「落ち込む」という心境にならないようにしよう、というお話。たしかに、僕も以前はすぐにクヨクヨしていたので、よく分かります。反省は必要だけど、後悔からは何も産まれませんから。
小俣さんは、よかったことだけでなく、イヤな思いをしたことも「運がいい」と解釈していらっしゃる。僕も小学生低学年の頃は、担任の先生に苛められ、その後はその影響で同級生たちからは苛められました。残念ながら、僕は今思い出しても「運がいい」とは到底思えないのです。小俣さんはすごいなあ、と素直に感じます。
今朝フェイスブックで見かけた言葉が良かったのでシェアいたします。
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不満を言い続けると 一人ぼっちになる。
感謝を言い続けると 仲間がいっぱいになる。
本当にそうだな、と思います。不慮の事故や病気だけでなく、自分に起因しない失敗やトラブル、誰かの悪気がないけれど気分の悪い発言など、僕たちの身の回りには、「運が悪い」と考えればキリのない事象、状況がたくさん起こり得るのですよね。その一つひとつを、「運が悪い」とは思わないことが大事なのだと痛感します。
たしかに、不満を言い続けている人は面倒臭がられて、周りは離れていってしまいますね。一緒に居酒屋に行く度に、愚痴ばっかり言っている人って愉しくない。それよりも、楽しい話、明るい話題を持っている人といるほうが楽しい。そんなものだと思います。お二人のブログを拝読して、ついつい書きたくなってしまいました。僕も運がいいです。
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