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勝ち負けにこだわる、ということ

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一昨日はサッカーのワールドカップ。日本はブラジルに行けることは決まったようですが、試合は引き分け。勝ったわけではありませんね。

サッカーでも野球でも、あるいはゴルフや他のスポーツでもそうですが、成績とは別に選手が浮かない顔をしていることがあります。その昔、野球選手としては超一流のイチローが、差し出されたマイクに「もっと野球がうまくなりたい」と答えていたシーンが印象的です。僕たちからすれば、「野球がうまくなりたい」って何を言っているんだろう、という感じですが、イチローご本人からすれば、きっと深刻な悩みだったのでしょう。当然、ここまでくれば大丈夫、というものはないでしょうから、彼なりにもっと上を目指したかったのだろう、と思います。

振り返って、僕たちスポーツとは関係のないビジネスパーソンで考えてみると、どうなのでしょうか。競合がいる中で勝ち残る、いち早く動くことで勝ち抜く。僕たちの世界でも「勝つ」という言葉がキーワードになる場面は多数あります。しかし、意外と勝つことに執着しない人たちもいるようですね。僕はイヤです。負けたくない、買って美酒を味わいたい。こういう感覚って、異常なのでしょうか。負け癖という言葉がありますが、僕はそういうのは絶対イヤなんですよね。

一昨日の選手たちの顔を見ていて、必ずしも浮かれた顔をしていない選手が何名かいたのが印象的でした。勝ってブラジルに行きたかった、引き分けでは納得ができない。きっとそう感じているのあろう、と勝手に想像していた今日このごろです。

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