オルタナティブ・ブログ > THE SHOW MUST GO ON >

通信業界特殊偵察部隊のモノゴトの見方、見え方、考え方

モノゴトの管理の方法というか考え方って、やっぱり色々

»

特に仕事の場の場合、何かをするときに全く管理していない状態ってのは無いわけで、何かしらの考え方と方法によって管理状態に置く事を求められるわけですし、もちろん管理状態で進める事が必要な訳です。ただ、その考え方ってのは、まさに色々。セオリー的には良い悪いってのはあるわけですが、その場その状況における歴史的経緯も含めて色んな状況が生まれるわけで・・・

 

とりあえず転職を2回も経験すると、やはりそれなりに違いは目にします

最初の会社は外資、次は日本企業、そして次も日本企業。なんとなくその後は流動的な状況に置かれていたりする微妙な情勢ではあるのですが、それぞれでそれぞれなりのモノゴトを管理する考え方と方法にめぐり合えます。

もちろんひとつの企業であっても部門ごとに性格が違えば管理手法は異なりますし、管理すべき対象も違うわけですから、全体を通して「これが正解!」なんてのは無いわけです。ま、それは良しとしてですね・・・

 

管理畑の力の強さってのはやはり色々と違いを生むわけで

正直な話、別に転職を進めるわけでは有りませんし、多分ひとつの企業で最後まで勤め上げるというコトが決して悪い事ではないとは思います。残念ながら既に数回の転職を経験している私の場合には無理ですが、たとえば転職をすることにより全く違う業界や企業風土に触れることによって得られるものがあるのは事実、だと思うんです。

あ、それが絶対的に良い事だとは言いませんよ。

でも、実際、その違いに触れて戸惑うってのは転職時点でぶち当たる壁みたいなもののひとつだとは思うんです。そのうちに慣れてくると特に違和感が無くなったりもしますが、中にはいつまでたっても違和感を覚える事があったりするのも事実で、結局それもひとつの理由になって結局また別の職場に移るって流れがあるのも事実。

あ、でもそれが必ずそうだって事は言いませんよ。

 

でも、じゃぁ今そうなの?って聞かれるとモゴモゴする自分がココにいるんですが

とりあえず今現在は諸般の事情で諸々荒波に揉まれているのは事実。ま、人生色々です。ただ、そんな中でリアルケースとしてなんらかの形に触れることが出来るってのは、多分人生経験として悪い事じゃないよね?って思う今日この頃です。

Comment(0)