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【GALAPAGOS SoftBank 005SH】2011年夏モデル発表直前の今、あえてAndroid現行モデルをチェック!

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Softbank・2011年夏モデル新製品発表直前の現行Android端末チェック第5弾は、シャープのキーボード付きAnroid端末GALAPAGOS SoftBank 005SHです。

各キャリアから複数のモデルを出し続けるシャープですが、特にAndroid端末については、国内メーカーとして積極的な取り組みを見せてきましたが、海外勢にも負けずにハードウェアキーボード付きのいわゆる「proタイプ」の005SHをリリースしてきたことで、ホンキ度を感じる事ができます。

3月の日本Androidの会イベントで005SHをタッチ&トライした際にも

昨日(2011年3月7日)に、日本Androidの会・3月定例会に行って最新のシャープ製Android端末・MOTOROLA XOOM・htc EVO WiMAX をタッチアンドトライしてきました」(2011/03/08)

にてご報告させて頂きましたが、思いのほか、この物理キーボードが打ちやすくて、リリーホワイトモデルいいなぁという良い印象があります。

また、オルタナブロガー・海外速報部ログ 佐藤 由紀子(sato)さん が、予約からレビューまでをいくつか書かれていますので、コチラも合わせてご参照頂きたいのですが、

これで、私がレビューしなくていいやっていうことでお任せモードで、以下、簡単なご紹介に。

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Galapagos__005sh01

日付 発売 2011年2月25日
製品発表 2010年11月4日
販売製造 発売元 SoftBank
メーカー シャープ
基本情報 製品 005SH   GALAPAGOS
型番 005SH
名称 GALAPAGOS
キャリアサイト http://mb.softbank.jp/mb/smartphone/product/005sh/
メーカサイト http://www.sharp.co.jp/products/sb005sh/index.html
キャンペーンサイト http://bit.ly/sharp_005sh_SoftBank
形状 スライド
CPU・OS・メモリ Androidバージョン 2.2.1
プロセッサ Qualcomm   Snapdragon MSM8255 1GHz
ROM 1GB
RAM 512MB
外部メモリ microSDHC   32GB
ボディ サイズ W62xH122.8xD15.4
質量 151g
カラー リリーホワイト
ビビットピンク
ブラック
通信・バッテリー 連続待受時間 3G 400時間
連続通話時間 3G 340分
通信 SoftBank
Bluetooth規格 V2.1+EDR
Bluetoothプロファイル HFP、HSP、DUNP、A2DP、AVRCP、OPP、PBAP
無線LAN b/g
充電時間 190分
バッテリー容量 1130mAh
ディスプレイ・カメラ 種類 ワイドVGA   TFT(NewモバイルASV)液晶・3D
サイズ 3.8インチ
色数 65,536
解像度 800×480
Gorilla glass -
外側カメラ有効画素数 800万
内側カメラ有効画素数 -
動画 HD 720p
記録サイズ 1280×720
ファイル形式 MPEG-4・3GPP
フレームレート  
手ブレ防止機能 -
オートフォーカス
ズーム 6.38倍
ライト
静止画 記録サイズ 2448×3264
連続撮影 100/30/25/他
手ブレ防止機能
オートフォーカス
ズーム 5.1倍
ライト
入力 タッチパネル 5点マルチタッチ
日本語入力 iWnn   IME SH edition
ガラケー機能 ワンセグ
おサイフケータイ
赤外線
防水 -
Flash 10.1
GPS/A-GPS ○/○
HDMI
DLNA
FMラジオ -
FMトランスミッター -

【追記】 海外速報部ログsatoさんからコメントにてリクエストがありましたので、加筆させていただきます。

151gとちょと小ぶりに見える端末としてはやや重めですが、ハードウェアのフルキーボード付きのproタイプということで、相応の重量かと思います。

また、左サイドにあるカーソルキーとエンターキーと同じ確定する際などに使用するセンターキーがついていることで、全体的なフルキーボードとしてのレベルを一段高めています。

IS01・LYNXというブックタイプのAndroid端末と比べると、小さなキーサイズにもかかわらず、打ちやすさが大幅に向上していますが、キーを良く見ると、間隔がしっかりと空いているところがその要因かと思われます。

キーボードは人によって好みがかなり分かれるところなので、誰にでもということではありませんが、最近タッチした国内大手キャリアが販売しているAndroid端末としては、もっとも気に入った1台となりました。

その限定を外すとすると、海外のAndroid端末には、いくつもの物理キー付きのproタイプが存在するのですが、たいしてタッチする機会もなかったので、もっとも秀逸と聞くことが多く、自身もそう思っているBlackBerryと比べてどうかと言われれば、まだその領域ではないかと言えますが、しっかりと山型のキートップな端末を今後リリースしてくれるならば、おそらく買ってしまうであろう、というレベルになるでしょうし、それこそ GALAPAGOS proとかネーミングしてしまえばということに。

日本では、諸外国と比べて物理キーボード付き端末が少ないのは、日本語キーボードでないと受け入れられずに国内向け限定で海外メーカーが力を入れない、あるいは、過去の売れ行きなどから大手キャリアが積極的な展開をしないのもしれませんが、メーカーとしては今後の海外戦略として、Andrid+物理キーボードの端末もラインナップに加えて、国内でもキッチリとリリースすることを期待しています。

その他のカメラや3D機能については、003SHと同様と考えて頂ければ大きな間違いはないかと思いますが、まずは店頭で手にとってみることをお勧めします。

価格面はというと、ソフトバンクオンラインショップでは、新規・MNPでの実質負担金は33,120円となっており、2月25日の発売開始から2カ月少々とはいえ、ややお高い気もしますが、稀少なproタイプということですし、3月下旬に予定されていた「Huawei 004HW IDEOS X3」の販売が中止となったこともあり、ソフトバンクモバイルでの最新Andrid端末というポジションから、妥当な価格ともいえます。

夏モデルが順次リリースされるかと思いますが、その過程で価格の下落があるかもしれませんので、店頭価格や在庫状況などについては、随時チェックをおススメします。

【↑追記ここまで↑】

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◆カメラテスト

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◆2011年夏モデル発表直前の今、あえてAndroid現行モデルをチェック!

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