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日本を環境立国にするために、ITベンチャーを飛び出して起業しました。

マーク・ザッカーバーグの示す未来とは

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映画『ソーシャル・ネットワーク』を観ました。 #sn140 試写会会場はほぼ満席で、この映画に対する注目度の高さ(と、事前にソーシャルメディアでバイラルを仕掛けるマーケティングの上手さ)を感じましたね。


YouTube: 『ソーシャル・ネットワーク』 予告編


主人公はマーク・ザッカーバーグ、現在もFacebookのCEOとして破竹の勢いで会員数を増やしている若き起業家です。頭が良いけどモテないオタクとして、ガールフレンドに振られるところから物語はスタートします。その腹いせで作ったサイトが、様々なエピソードとともにFacebookという社会現象に繋がっていきます。


当初は仲間うちでサークルのノリでスタートした「The Facebook」、共同創業者のサベリンとの友情、ハーバードのWASPエリートたちとの確執、伝説の起業家との出会いとシリコンバレーへの転居、、短期間でマークを巡る環境はめまぐるしく変化していきます。


私自身もこのようなITベンチャーの末席にいた人間として、この期間の狂騒は多少なりとも想像できます。そんなに単純なもんじゃないよ、、と思いつつ、周囲の期待が個人の生活を凌駕していく過程が(多少の誇張とともに)ドラマチックに描かれています。この辺を完全に理解するためには、ファイナンスの知識などもあった方がよいかもしれませんね。


Facebookに関しては、私もかなり使いこなしている方なのではないかと自負しています。会社のファンページをつくったり、プロジェクト単位でグループをつくったり、ニーズに応じてセキュリティレベルやインターフェースを変えることができます。ビジネスにおいても十分使えるSNSであると認識しています。

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とくに、FacebookのファンページはGoogleのアルゴリズムにおいても検索で上位に表示されますし、アプリやRSSを活用することによって事業に関係のある動画や情報を集積することが可能です。実名登録が基本なだけに、ビジネスで実際に会った人たちとフレンドになることによって、名刺管理や細かいメールのやり取りを低減することもできるでしょう。


Facebookは日本の旧来SNSのmixiやGREEと違い、企業が本格的にマーケティングできる仕様が整っています。日本という市場においては、このような企業主導のプロモーションによってTwitterなども普及していった経緯がありますから、今後Facebookがさらにソーシャルメディア活用を加速させる可能性は高いでしょう。


100万人ではなく100人に深く伝えるメディア、このバイラル効果が既存のマーケティングセグメントを再構築するようになるでしょう。すると、より多くの表現や感情が世代や地理を超えて共有するようになります。そこでマスコミュニケーションの再編も起こるでしょう。


そんな時代において影響力を持つのは、リアルに本物の価値だと思うのです。私たちはワクワクするような時代の端緒に立っています。



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